YAS-103のリモコンが使えなくなった時の選択肢2つ

YAS-103のリモコンの調子が悪くなってきて、そろそろダメになりそうな感じかなと。その流れで「汎用リモコンでも買おうかな」と思ってしらべていたらいくつか選択肢を発見。以下その話です。

テレビリモコン学習機能を使う

ひとつめ。YAS103のリモコンにはテレビリモコン学習というモードがあります。手持ちのテレビリモコンでYAS103を操作しちゃうというものです(ちなみにTVリモコンで操作できるようになるのは消音、音量の大小、電源ONOFFのみ。クリアボイス機能とか各種サラウンド設定には対応していません)

  1. TV電源OFF
  2. YAS103電源OFF
  3. YAS103リモコンの「学習ボタン」長押しで3秒以上(YAS103本体が点滅しはじめる)
  4. YAS103本体の「入力切替」ボタンを押す
  5. TVリモコンをYAS103本体に向けて、「MUTE」ボタンを1秒程度で2、3回程度押す(おそらく2回で認識します。成功すると「ポーン」といい音がします)
  6. 上の4と5の作業を繰り返して使って、音量のマイナスとプラス、電源の学習をさせていきます。作業部分で変わるのは、YAS103本体側の押すボタン。左から「入力切替(TV側MUTE)」・「音量マイナス(TV音量マイナス)」・「音量プラス(TV音量プラス)」・「電源(TV電源)」と4つ割り当てになっているようです。MUTEを「入力切替」で使ったので、次はマイナスでTVの音量マイナスを登録・・・というようにひとつずつ割り当てして登録することになります。地味にややこしい・・・。
  7. 上の6の作業でTV電源学習まで終わったらYAS103リモコンの学習ボタンを押します。これで学習終了

学習機能のクリア

  1. YSP103の電源OFF
  2. YSP103リモコンの学習ボタンを3秒長押し
  3. YAS103本体の「入力切替」ボタンを3秒長押し(消去完了すると音が3回なる)
  4. YSP103リモコンの学習ボタンを押して終了

直感的に設定できない原因

Bluetoothの接続設定って一旦仕組みを覚えてしまうと機器がかわってもその設定方法はなんとなくわかってしまうことが多いし、ほとんどの場合それでできてしまいます。リモコン設定程度で済んでしまうことが多いからだと思います。しかしこのYAS103のような接続機器本体のボタンも組み合わせて設定するような方法は説明書を読まないとできません。直感が通用しない!というところだと思います。

これって結構難点なのだと思います。

スマホアプリ「HT Controller」を使う

ふたつめ。おそらくイマドキな感じならこちらもあり。

スマホアプリの「HT Controller」を使ってYSP103とブルートゥース接続させてスマホをリモコンで使うものです。YSPのBluetooth接続については超簡単なので割愛。他のブルートゥース機器の接続同様、スマホアプリを開いた状態でYSPをセットしてやると使えるようになります。

いちいちスマホ開くのが難点

最近多機能リモコンとかいろいろありますが、音量を少し変えるという程度の、「ちょっとした操作」に限っては圧倒的に物理的なボタンで操作するリモコンが楽。わざわざスマホ開いて〜、アプリ開いて〜とかやってるのはアホらしくなってきます。

唯一重宝するのは先ほどテレビリモコン学習で対応していなかったサラウンド設定等の操作がこのアプリだとできること。

裏技。アレクサでサラウンドバーの音量調整ができるようになる

テレビリモコンでサラウンドバーの音量調節ができるようにする目的で今回テレビ学習機能の設定を行なったわけですが、うれしい誤算というか副産物というか、「こういう方法で操作できるようになるんだ」という発見がありました。それはなにか?

アレクサでサラウンドバーの音量操作ができるようになったこと。

アレクサって接続さえしてしまえば何でもできるのではないか?と思ってしまうのですが、実際そんなことはなくて操作できる機器は限られますし、操作はできてもその機能が限定的である場合が多い。YAS103に限って言えば、電源のON/OFFまでの設定はかろうじてカスタム機器登録を行なってできるものの、サラウンドバーの主目的である「音の調節」部分についてはどう頑張ってもアレクサは覚えてくれません。これでは操作しているとは言えませんよね。

今回、テレビで操作できるようにするということを行なったわけですが結果的にそれが功を奏した形になったわけです。テレビを介してサラウンドバーを操作できるようになったから。アレクサはテレビの操作に関しては得意な部分が多いからです。

というわけで「アレクサ、テレビの音量を上げてor下げて」という発声だけで、接続されたサラウンドバーの操作が可能になりました。

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