「SUITS/japan」各シーズンざっくりあらすじと感想

日本版SUITS。2020年4月からシーズン2開始

(2020/1/30更新)

まさかの続編。なんだかんだ文句を言いながらも観ちゃう人多いと思います。当然私も観ます。歴代最長話数ってことで、4月から7月のロングラン放送になるようです。4ヶ月間なので、もしかしたら20話くらいあるのだろうか?かなり見応えがありそうです。放送開始が4/13の月曜9時からとなったようです。そういえば前シーズンも月9でしたねからね。

なんでも、US版のシーズン2をベースにするそうなので、確かハードマン(デヴィッド・コスタビル)が代表復帰を画策するあたりのストーリーになるのかな?と。

でも、日本版シーズン1はほぼオリジナルストーリーに近いものだったので、今回も無理してUS版をナゾル必要はないような気がします。個人的にUS版はとても大好きなのですが、日本版も嫌いではありません。というか、いろいろツッコミながら観ているのでそれが楽しいし、観ているうちにこれはこれで好きになっていく感じなので。

日本版SUITSシーズン2スタート

(2020/4/15更新)

いよいよシーズンスタートしました。折しも新型コロナの影響で、各局ドラマが軒並みスタート放映延期になっている中でのスタート。早速拝見させて頂きました。

なんとなく、前シーズンよりもよりスタイリッシュ感増量中という感じがしなくもない。なぜだろう・・・繋ぎに入る東京駅周辺のオフィス街のイメージカットが洗練されているからなのか、全体の色調が以前よりもシックな感じになっているからなのかいずれにしてもカッコいい!ただ個人的好みで言えばエンディングはB’zさんの「Wolf」という選択じゃなくても良かったのかな?と。曲自体がどうこうという問題じゃなく、SUITSにしてはワイルド過ぎる感が強い楽曲だから。バランスと相性って重要。

新木さん、綺麗すぎるなぁ〜。

ストーリーと関係ない話。聖澤さん役の新木優子さんは前回も綺麗だったけど今回もやっぱり綺麗。この役はUS版SUITSのメーガン・マークルが演じたレイチェル役の日本版なわけですけど、個人的好みで言うと新木さんの方が格段に美しくて役にハマってます。彼女を見るだけの目的でこのドラマ見るというのも有り寄りのあり(言い過ぎ?)

葬儀シーンがお寺ではないというところのコダワリもありかな。

共同代表の上杉(吉田鋼太郎さん)の奥さんの葬儀。仏教じゃないんだぁ〜とちょっとニヤリとしてしまいました。このあたり前回の結果を踏まえて演出をよりスタイル重視にしてきたのだろうなと感じます。「日本なんだから、仏教でいいんじゃね?」なんていう議論もあったのだろうなと思います。このチョイスは私としてはアリだったかなと。吉田鋼太郎さんだから似合っていたのかななんて?

異例の放送延期

エピソード2が終わりましたが、エンディングで次回放送の延期が発表されました。予告が流れているのである程度は撮り溜めしていたのだろうけど・・・追いつかなくなるからなのでしょうか。そう言えば、2話後半の織田さんの演技。院長との顔接近が「今っぽくないよな」と思ってしまうシーンだったから、このあたりは結構前に撮っていたものなんだろうと。まさか全員マスクして仕事するわけにも行かないだろうし・・・。演者さんの感染リスクなども考えると当面は撮影に入ることはできないでしょうね。

しかしスタートしているドラマの放送延期って生まれて初めての経験です。今後の人生で2度は無いだろうなと思いつつ、本当に異常事態ということに気づかされますね。このまま延期が長引くと最悪大幅短縮なんてことも考えられるので、それはなんとか避けてもらいたい気もします。でも、ロケが全くできない状態でしょうから厳しいだろうなぁ〜。思い切って全編屋内のみという本に書き換えるのはどうなんだろう?無理かな。そして全員マスク着用で・・・なわけは無いな。

完全終息なんて当面不可能でしょうから、そうなるとある程度の再開目安が必要になるところでしょうが、現状それはしばらく先の話になると思うので今後の展開は本当に読めないといったところですね。

放送再開

(2020/7/27更新)

ようやく再開。4/15の更新を最後にしていたようなので3ヶ月の延期になっていたようです。とにかくコロナの影響で大混乱ってところでしょう。

さて待っていました本編の話。

エピソード3

前シーズンでは全体的になんとなくぎこちない感じの内容だったのですが、2シーズン目ということで演者さんの慣れからくる安定感なのか?それとも視聴者側のこなれ感があるからなのか、今作はとても自然な流れで観ていて面白いと思います。鈴木先生がサクッとケータリングからコーヒー買ってくるシーンとか、やっぱこれだよね!みたいな感じが良いですよね。

視聴率が低迷?

(2020/9/30更新)

録画溜めしまくっていたエピソード5以降の視聴を開始。最近のニュースでは7%台らしいですね。それと難解な構成を変更するということになったらしく、今後のエピソードから修正を加えるとのことになったようです。

ということで、今実際に観ているのですが全然オモシロイと思うんだけどな。ストーリーが難解と言われている点というのがどうやら序盤に案件が持ち込まれ終盤に一気に解決しているというところらしい。アメリカ版もほぼこの流れですし、あえて言えばあちらの方がよりアバウト。案件があると、ところどころでコスっていって後からまとめてドーン!みたいな展開で終わることが多い。複数の案件が登場するエピソードなどでは下手をすると「あれは解決済みだよ!」みたいな終わり方だってあります。

月9って結構大変なんですね。7%の視聴率でも叩かれるんだから。

上杉代表の悪巧みシーンのBGMが秀逸

どうでも良い話ですが音楽って大事ですよね。上杉共同代表が登場するシーンにはいつもあの曲が流れる。企んでるぅ〜って感じの空気感に変わるので秀逸すぎると思います。同様にエンディングで流れるBGMも雰囲気あってるなぁと思っています。

US版スーツでは日本版とは比べ物にならないほど挿入歌が多くて超有名な曲が頻繁に流れてきます。日本版SUITSではほぼありません。B’zさんの主題歌がある程度ですからね。結構寂しいかも。私は詳しくないのですがこういう挿入歌って1本使うたびに高額な使用料とかが必要になるのでしょうか?だとしたら  US版のドラマシリーズの制作予算ってどんだけ高額なんだろうな?とか想像してしまいます。あちらの場合国内以外でも英語圏への輸出なんかが可能なので十分ペイするのでしょうか。

最終章。

ラスト3話でフォルサム食品の女性社員が不当に評価されているという内部告発から集団訴訟に発展する話。

今まで抑えめなヒールを演じていた上杉が豹変。失うものがない怖さを全開にして幸村・甲斐たちを攻撃してくるのでした。

ところでフォルサム食品会長役の伊東四郎さん。最近伊東さんはこういうちょっとクセのある重役の役柄が多くなった気がします。恐らく「ハケンの品格」のイメージが強かったことがそうさせているのだと思いますが、実は意外とこういうのハマり役な感じ。一見いい人そうに見えるけどなんとなく影があるような役、似合うと思います。

本家版シーズン2のラストとほぼ同じ内容ですね。

シーズン2後半は事務所存亡の危機ですからあらゆる手を使って耐え忍ぼうとする中、チームの団結力もかなり高くなってきたようで蟹江先生もいつにもなく真面目(いつもこのモードでイイんじゃない?と思うけど)。

ラストの直接対決の場面。鈴木先生が持っていたダミーのフォルサム食品社内メール。これが決めてになって本件解決となったわけですけどなぜこれで解決なの?という疑問がある方はやっぱりこのドラマ苦手!となってしまうのかもしれませんね。ちなみに少し説明すると

  1. 鈴木先生が本物のメールを持っていた場合は証拠の入手経路が問題になる(違法入手)なので証拠能力なしでアウト。
  2. 鈴木先生が偽物メールを餌にフォルサム会長から自白を引き出した。この場合後から捜査に入って本物を押収すれば証拠になるのでこれはセーフ。

100%と言ってもいいけど現実にはこんなことありえないけど、これを可能にしてしまうのがSUITSなんですね。しかも運が良いことにダービー法律事務所と幸村事務所の合併に向けた財務資料チェックで上杉の不正が見つかったのでこれで彼も詰み。上杉が止める際に守秘義務契約をして過去の情報などを公にしないという制約がありますが、あれは幸村事務所側だけに効力があるのでダービーが調べて見つかったのならば合法(こんなの幸村側から「あやしいからこれ調べてネ!」と言っておけばイイだけ)

ということで全方位良し!という終わり方で次シーズンへ続くということになるのでしょうか。

エンディングに上杉のロゴを破壊していたので次シーズンは「幸村・甲斐法律事務所」となるような感じですけどそうはうまくいかないのでした・・・。気になる方は本家SUITSを是非ご覧になるとよろしいかと。

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