無料アプリを利用してQRコードに画像やロゴなどを簡単に入れて作る方法

先日社内でこんな話が出ました。「販促ツールのQRコードにロゴとか入れられないのかな?」なるほど・・・できるけどさ。

ということで、そういう需要もあるのだなと思ったのでご紹介してみます。作成方法はとてつもなく簡単だと思います。

用意するアプリ・素材など

  1. QR Code Maker (印刷通販大手のグラフィックさん提供の無料QRコード作成ツール)
  2. Pixlr X(同じく無料の画像編集ソフト)
  3. 入れたい画像やロゴなど(jpegとかpngとか。解像度さえ良ければなんでも良)

以上です。今回は画像編集などに全く興味がなくさっぱりわからない人向けとして、アプリをどちらも

  1. Webブラウザで動かせるもの
  2. 無料であるもの(現時点で)

という縛りで一番使いやすいものを取り上げてみました。Adobe CCなどをお持ちの方は、フォトショップでササッとできてしまうのでそちらの説明はあえていたしません。

作る前に覚えておきたいこと

作業の流れとしては以下のような感じになります。

  1. QRコードを作成する
  2. ロゴを準備する
  3. それを合体させる

です。注意点は次のとおり

  • QRコードは誤り訂正レベルをレベルH(30%)にすること(これ以下のレベルでは読み込みがうまくいかないはずです)

です。いろいろ試してみましたが、確実に言えるのは「誤り訂正レベルが全くないQRコードにロゴなどを配置しても全く読み込まない」ということ。見た目は同じQRコードなんだけど、中身は全くの別物ということになります。なので画像やロゴなどを配置したQRコード作りには、誤り訂正レベル設定ができるQRコード作成アプリが必須になると思います。

作業手順

❶QRコードを作る

印刷通販グラフィックさんは我が社でもよく利用させていただいている会社さんです。こういうツールを提供して頂いてありがたい限り。「QR Code Maker」を探して開きます。

でQRコードの作り方です。基本的にデフォルトのままで大丈夫だと思いますが、前述したとおり誤り訂正をレベルHにするのと、サイズは中サイズ(180ピクセル四方)がよろしいかと。ファイル形式については一番使い勝手が良いJpgが妥当なんだろうと思います。「作成する」を押すとQRコードがダウンロードフォルダに入ります。

❷画像やロゴを準備する

次にQRに挿入したい画像やロゴなどの準備。会社のロゴなどは社内にあればそれを準備。無い場合で広告会社さんとか印刷会社さんがお持ちであれば、

「40×40ピクセルのJPG画像をください」とでも言えばすぐに頂けるはずです。

❸画像やロゴのサイズ調整

画像のサイズ調整が必要ない方はこの❸はカットで❹にお進みください。

ここで次のアプリ「Pixlr X」の登場。登録やログインなしでサイズ調整などが可能です。気軽に使えるPixlr Xをクリックして起動します。

管理画面を開くとすぐに使えますので、ここにサイズ調整したい画像ファイルをドラッグしてアップロードします。アップするとエディターが開きますので、左端にあるツールバーにある

  1. プロパティ→画像サイズ変更→高さと幅を40ピクセル→適用

 

を行います。これで画像やロゴ準備が完了。

❹QRコードと挿入画像の結合

QRコードと画像の結合です。正しくは結合ではなくレイヤーの重ね合わせということになります。Pixlrもフォトショップ同様にレイヤー構造の画像編集ソフトなので操作がとても簡単。

  1. QRコードを❸の作業同様Pixlr Xにアップロード
  2. 次に挿入したい画像やロゴをアップロードで必ず「編集中に追加」に入れること

するとこんな感じになります。

これで右下の「保存」をクリックするとダウンロード画面が開きます。

設定は特に変える必要はないはずです。解像度とファイル形式を指定したい場合は選ぶことになりますが、ほとんどの場合

JPG、画像サイズ高

にしておけば後々使いやすいのでオススメ。

最後に

今回はQRコードを180ピクセル、挿入画像を40ピクセルに指定しましたが、画像の方はもう少し大きくても行けるかも?という感じなのでそのあたりはお好みで試してみてください。

正直個人的にはQRコードなどしっかり読み込めれば良いのであって、わざわざイジってロゴとか画像なんか入れてなんの意味があるのだろう?と思っておりました。だけどよく考えてみればこれはこれでありなのかな?とも考え直してみたり。よく見かけるSNSなどのロゴを入れたQRコードも友達追加する時には識別しやすいわけですしね。

現実的な使い方

QRコードってキャンペーンサイト誘導用とか友達追加用とかそういった使い方しか思い浮かびませんけど、探してみると結構ある。

  • メールアドレスのQRコード化
  • 会社情報などのテキスト化

なんて使い方もできます。これらを名刺に入れてあげるなんて使い方をしている方も結構います。特にメールアドレスなんか文字の打ち間違いをしないで済むということで結構重宝されたりしますよね。

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