apeman C550購入。自分でドラレコを取り付けてみた感想。

そろそろ着けておいた方が良いかなと思ったので、ドライブレコーダーを購入。選んだのが下のものです。

ネット通販ではこの手の低価格商品は普通にあります。それはわかっていてもなかなか手を出しにくいのが「取り付け」の問題があるからでしょう。今回は実際に取り付けを行ってみての感想、オススメorオススメできない点など自分でも疑問に思っていた部分を掘り下げてみます。

apeman C550について

正直アホみたいに安いドラレコです。前後2カメラでこんな価格のものはそうそう無いです。以下この商品についての要点をまとめてみました。

  • 取り付けから使用まで、必要なものは全て入っていますので買い足しするものは無い。(内張りリムーバーまで付いてきます)
  • リアカメラの配線は意外と短い。恐らくワンボックス以上の車の場合延長コードが必要になると思う。
  • 停車時の前走車と後続車のナンバー確認はできますが、画質としてはまあまあのレベル。事故時の証拠として使うのが目的とすれば問題はない。
  • 取り付け自体に難易度は無いので特に問題はないですが、操作機能の説明が不十分すぎる説明書だと思います。
  • 本体はコンパクト。視界を邪魔することはない
  • 初期動作に不具合はなし。

という感じです。微妙な日本語の説明書なのでどこの国のメーカーか良くわかりませんが、とにかく使えるレベルではあるのは確か。発送も早いのでアマゾンからの購入では注文翌日に届きます。

注意したい点

購入前に注意しておきたいポイントです

  • 電源確保はシガーソケットタイプのみ。電源をヒューズから引っ張りたい場合は別途配線に加工が必要になります。
  • リアカメラの配線が予想外に短い。軽自動車とか小型車なら問題ないけどそれ以外には短すぎるコード長だと思います。

機能について

付属のマイクロSD(32GB)を本体カメラに挿入し、電源を入れるだけで録画スタート。初期設定は必要ないので車に取り付けてしまえば面倒なことは一切ない仕様です。前後録画はもちろん他の機能も付いているようで

  • Gセンサーを利用した、衝突時の録画自動保存(この機種では「録画ロック」と呼ぶようです)
  • 同じくGセンサーを利用した駐車時衝撃感知録画機能あり。これは実際駐車時に衝撃を受けたことがないので未確認です。機能としては付いているようです。
  • ループ録画が可能です。SDカードが満タンになった際、自動的に古いものから削除してくれます。録画保存したものは別フォルダで保存するタイプだと思いますので、保存したいものは録画ロックしておくということになるのでしょう。

現在販売されているドラレコの主要装備はざっと網羅していると思います。常時電源対応ではないので24時間監視がないだけなのかな?と思います。私的にはそういう使い方は想定していないので、この機能で十分なのかな?と。

取り付けについて

配線する際に注意したい点

  • 内張りを剥がす際、傷を付けたり破損させる可能性は十分あり。なのでそうしたくない“大事な車”の場合は業者にお願いするべき

私の場合は長年乗ってきているボロの軽自動車です。業者さんでドラレコ購入+設置をお願いする金額の方が、車の下取りよりも高いんじゃないの?みたいな車なので、傷つけるとかで心配する必要はなかったのでノーリスク。これが例えば新車で購入した車とか、立派な車をお持ちの方ならばそうはいかないと思います。内装のリベットを破損させたとか、外す際に傷をつけたとかいう話になると、ドラレコを節約したけど車の価値を下げてしまったというような本末転倒な話になってしまう恐れがあります。

ということで、自分でドラレコを取り付ける際にはそのあたりのバランス感覚が必要になるのかな?と。傷を付けたく無い大事なお車ならば、ドラレコにもしっかりお金を払って取り付けは業者さんにお願いすべきかなというところです。

配線と電源確保について

apemanC550の仕組みとして

  1. 本体(前方)カメラがメイン機
  2. リアカメラは本体カメラにミニプラグ配線で接続(電源確保もここから確保)
  3. 本体カメラはシガーソケットから電源確保

ということになっています。購入前に想像していたのが、2カメラそれぞれで電源確保するのかな?ということでしたが、そうではなかった。ということで電源確保はシンプルなので特に問題なし。

配線パターン

配線の方法はいろいろあると思いますが、多くの場合は以下のようになると思います。

  1. 本体からフロントガラスとルーフの隙間でAピラー・ドアミラー付近まで引く
  2. そこからパッキン内を通して下へ落とす
  3. 本体カメラ配線はフロアを這わせてシガーソケットへ
  4. リアカメラ配線は同じくフロアをそのまま後部座席方向へ引く
  5. Cピラー付近でフロアから引き上げる
  6. リアゲートに設置したリアカメラまで配線

という感じ。セダンの場合にはリアゲートは無いので開閉が無い分取り付けは簡単かなと。

リアゲートがある車の場合、配線に困ると思います。恐らくプロならばリアのランプ系の配線ルートに混ぜて引き込むのだと思いますが、私のような素人ではそこまでやりたくない。なのでこの部分は配線が若干剥き出しになることを覚悟しておくべきかなと。

ちなみに、配線は細い黒ケーブルなので、フチを這わせておけばまず違和感はありませんし、配線を固定したいならば、別売のケーブルフックなどでまとめると良いと思います。

まとめ

車が安物なので、作業時に傷つける心配などする必要がなかったため、ガシガシと作業をすることができました。所要時間約30分。付属の内張り剥がし工具で隙間にケーブルを押し込んだり、外せる部分は外すなどして見た目に違和感なく配線できたので個人的には許容できる出来栄えになりました。内装にも傷をつけることなくできたのでこの点も良かった。

ハッキリ言って、業者さんに頼めばドラレコ+工賃で2,3万。2カメラでも5万円程度で設置が可能なので、どちらかと言えばそれが無難だと思います。

車がボロッボロで極力お金をかけたく無い!という方ならば、ちょっとした手間をかけてDIY取り付けをしてみるのも良いのかもしれません。

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