Netflixで「HOMELAND/ホームランド」を観ていました。

待望の配信。この作品は初めてNetflixに加入した2年ほど前に配信されていたと思います。その後しばらく見かけることがありませんでした。作品の評判については把握していたので待ちわびていたのですが、ようやく再配信になって喜んでおりました。ちなみに、本作はすでにシーズン8まで進んでいるそうです。現在Netflixにはシーズン1〜4までしか配信されていないようです。(Huluでは8まで観れるのでNetflixでも続編配信して欲しいです)

ざっくりあらすじ

テロの脅威に立ち向かうCIA敏腕分析官の活躍を描くドラマ。良くあるテーマだと思いますし、ほぼ予想どおりの展開になります。

シーズン1

捕虜8年なんて地獄

捕虜生活なんて私ならひと月も耐えられないはずです。想像もつかないし、したくもありませんけど、敵に捕まるくらいなら玉砕してしまった方が絶対に良いなとこういう作品を観る度に思ってしまいます。国際法で捕虜の扱いについては人道的に行うこととされているはずですが、それはあくまでも建前。どの国でも同様でしょうけど、敵性国家が自国に脅威を与える可能性がある場合、一番重要になるのが敵側の情報になります。従って正確で有用な情報を早急に収集する必要がある。となればやることは一つ。口の硬い敵対勢力からなんとしても情報を聞き出す他ない。ということで、捕虜への拷問とか身体的・精神的な苦痛を与えるという野蛮なやり方が横行することになるのですね・・・恐ろしい。

妻の浮気

ブロディ(役:ダミアン・ルイス)の妻ジェシカ(役:モリーナ・バッカリン)は、夫が戦死したと信じ、夫の同僚であるマイクと浮気をしてしまいます。浮気というよりはむしろ子供たちとの関係も築けているようなので、ほぼ事実婚状態。ブロディが帰還した際には、夫の帰りを待たずに他の男とデキてしまうなんて、あまりにも酷い奥さんだ!と感じてしまうところもありました。だけど冷静になって考えてみれば逆によく8年もひとりで子供を育ててきたなという感じですよね。偉い!ということで、彼女は悪くないし、マイクもこんなに美しい女性がひとりで苦労しているのを目の当たりにすれば、支えてあげたいと思うのは止むを得ないのかもと。

ところでモリーナ・バッカリンは美しい。この女優さん、夫は「The O・C」で主役のライアン役だったベンジャミン・マッケンジーと結婚しているそうです。懐かしいですねO・C。モリーナ・バッカリンもちょい役で出演していたようですけど、出会いはこれではなく「GOTTHAM/ゴッサム」の方だそうです。お似合いな感じ。

キャリーの精神状態

双極性障害(躁鬱)なんだそうで、キャリー(役:クレア・デインズ)はそれを隠しながら仕事をしているのでした。CIAの場合この病気では勤務ができないようなので、誰にも言えず苦悩している様子。この設定は最近観た「オザークへようこそ」でもありましたけど、クレア・デインズの演技にはリアリティがあるというか本当に演技か?と思うほど迫真のものとなっています。目の力加減や顔の歪みとか、ハイな状態での挙動不審さなど実際にお勉強されたような感じが見受けられます。「本当に大丈夫か?」と思ってしまうほど・・・。役者さんって本当に凄い。

他人の家族と自分の家族の“価値の差”

ブロディはアブ・ナジールの子供の死を目の当たりにしたことがきっかけで敵側に「転向」してしまいます。そしてその目的が「罪のない人たちへ攻撃を行う者に鉄鎚を下す」というものになります。

ブロディにも家族は居ます。仮にブロディが当初の目的「罪のない人たちへ攻撃を行う者=アメリカの政府中枢で非人道的な爆撃などを指令する人に鉄鎚を下す」のであれば、それが後々自分に、そして自分の家族に向けたアメリカ人の「憎悪」として返ってくることになるのはわかりきったこと。ブロディはそれを承知でやろうとしたってことですね。ということは自分の家族はアブ・ナジールの子供より大事ではないのか?という疑問が湧いてきます。本当に自分の子供よりも他人の子供の方が優先されるだろうか?と。

私だったら無いかな。なぜならその報復の連鎖には終わりがないから。殺された方は復讐したいし、復讐された方はまたやり返したい。その連鎖は途切れることはないと思います。自分の家族を犠牲にしてまで他人の子供のための復讐を遂げるというのは、ちょっと無謀というか常軌を逸していると思います。だけどやるんだな・・・ブロディは。その原動力になるものというのは、やはり8年間の孤独と、想像を絶する苦しみからくるということなのでしょうか?そうだとしてもやっぱりこの行動は理解できない。

ブロディが唯一漏らしてしまった「転向者である証拠」

これは最後まで気がつかなかった。というか、このシーンにひっかかりはあったけどノーマークでした。恐らく多くの人が「あったあったこのシーン!」という感じになった場面だと思います。完璧なまでに転向者(敵性である人間が味方に寝返った人)であることを隠してきたブロディ。キャリーは盗聴や尾行などあらゆる調査を行いましたが、あと一歩のところで核心に迫れていなかった。そればかりか、調査対象者であるブロディと禁断の関係になるなどもう滅茶苦茶な状態になっていました(病気がそうさせたのでしょうけど・・・)

結果的にはこの禁断の関係が証拠を掴むことになります。ブロディを真剣に愛してしまったことでCIAでの立場が悪くなり、彼の裏切りによって職を失い病気が悪化してしまうという最悪な展開になってしまいました。皮肉なことですが、結果としてみればその常軌を逸した行動があったおかげでブロディの尻尾を掴むことができたということになります。

シーズン2

一つのエピソードが約50分なので、シーズン2に入った現在は既に慢性的な寝不足です。わかっちゃいるけど止められない。

シーズン2に突入。舞台がテロ未遂事件からの6ヶ月後。キャリーがCIAを去り専門学校かなにかの講師で働いています。ソールは中東支局へ配置替え。その中東を舞台に何か起こりそうなのがこの序盤です。

エピソード2から急展開

第2話から一気に面白い展開になりました。ここまでブロディが正体を見せないことでモヤモヤが溜まっている方が多いと思いますが、ここから劇的に展開していきます。それにしてもこのドラマは伏線回収が非常に秀逸。何気ないシーンが多数散りばめられていますが、その中には後々重要になってくる場面がたま〜に含まれています。しかもかなり時間を置いて回収してくるので、暗記力がない私などは毎回「あ〜これだったのかぁ〜!」ということに。これがまた心地よい!

キャリー暴走しすぎ

シーズン2後半。ブロディが転向者の転向(ややこしい)を経てCIAに協力しています。ブロディの苦悩は依然として続いたままですが、それでもキャリーの献身的なサポートによってなんとか持ち堪えているというところ。

キャリーはキャリーで私情を挟みまくるのでとにかく厄介事を次々と引き起こします。トラブルメーカーってやつですね。

どうやら彼女は病気じゃなくても非常にヒステリックというか、感情的になりやすい傾向があるようで命令無視は当たり前で、作戦そのものをぶち壊してしまうような行動を連発してくれます。ここまでくると異常。見ている側としては「お前、ふざけるのも良い加減にしろよ!」と言いたくなるほどです。

こんな彼女でも辛うじて必要とされているのは、専門家としてのスキルと推測能力の高さがあるから。それがなければ真っ先にクビ!というくらいの無茶っぷりです。

アブ・ナジールはどうやって入国したのか?

テレビドラマでリアリティを追求しすぎるのは酷だと思っていますが、それでも・・・

アブ・ナジールほどの大物テロリストはさすがに入国できないよね?

ということを想像してしまいました。しかし!無くはないよなと・・・なぜか?ゴーンちゃんがやって退けたから。ああいう方法なら密入国(ゴ〜ンちゃんの場合は密出国)も十分可能だよなと。しかしそう考えると私たちの身の回りに「絶対安全」なんていうことはあり得ないということですね。恐ろしい世の中です。こういう流れになってくると、「個人を監視しておけば防げる」という話になります。それじゃあ個人に発信器のようなものを取り付けてとか、スマホの位置情報を収集してなんていう話にもなっていくのでしょう。国民皆保険ならぬ「国民皆監視」の時代がそれほど遠くない将来必ずやってくるのではないかと。

ブロディの車。動かしたのは誰なんだ?という話。

シーズン2最終話は衝撃的なラストでした。とここで謎になってくるのが、ブロディの車に爆弾しかけて、動かしたのは誰だ?という点。これを実行するハードルは相当高いですからね。

  • CIAの敷地にどうやって入ったか
  • あれほどの大型爆弾をどう運び、どう移し替えたのか
  • それをバレずに実行できるものなのか?

以上です。前項の疑問でアブ・ナジールの入国方法については十分可能性は考えられるものでしたが、今回のこれはどう考えてもムリじゃない?だって、例の襲撃事件でクイン達が壊滅されたあの作戦の時、二人がかりで大きな爆弾を運んでいましたよね?あれをCIA敷地にセキュリティを通って運びこむんですよ?確かゲートに金属探知機だってありましたよね?それをどう通したって言うのか・・・やっぱりムリだって!ドラマだからまあ良いけど。

それは置いておくとして、甚大な被害が出た爆破事件ですが、本当に可哀想なのがブロディ。まさかのCIA爆破(未遂)犯行声明までリークされてしまい詰んでしまいます。ブロディはテロリストであるし、その事実は未遂と言えども消せるものではないけど、少なくとも改心はした。だからアブ・ナジールを確保(殺害だけど)することができたのだろうと。だから、やり直す機会が与えられても不思議ではなかった。それがこの犯行声明で全て吹き飛んでしまった。これって死刑よりも残酷なんだと思います。私がこの立場ならどうするかな・・・子供たちに会わす顔がないし、彼らの人生を潰してしまった責任もある。かと言って自分で死んでしまう勇気はない。捕まったら終身刑・・・。

テロなんて考えなければ良かったのに・・・ブロディ。

シーズン3

舞台はCIA爆破テロ後からダネシュ・アクバリ(イラン革命防衛隊トップ)の暗殺までを描く。

キャリー暴走しすぎ2

この女、病気は置いておくとして、シラフでも狂ってるとしか思えない数々の行動です。シーズン3でもとにかくヤラかしまくります。一番酷かったのがフランクリン(ジャバディの米国内協力者で弁護士事務所の上役の部下)がCIA爆破の真の実行犯を暗殺しにいく場面での暴走。オイオイ、今出てったらジャバディが内通者だってことバレて総崩れしてしまうじゃないか!というような感じで、この時ばかりは画面に向かって「バカじゃないの?」と本気で叫んでしまいました。

シーズン3のクインの声が、「ハーヴィ」

これはたぶんの話。シーズン3からピーター・クイン(ルパート・フレンド)の吹き替えが、「SUITS」のハーヴィ・スペクターの声優さんに変更されたと思います。特徴あるとても良い声ですね。個人的にこの方の声大好きです。抑揚部分に独特の癖があるのが特徴だと思いますがこれがなんともカッコいい。こういう声になってみたいと本気で思います。

余談ですが、クイン役のルパート・フレンド。彼はどこからどう見てもオーランド・ブルームそっくり。シーズン2で登場した際、勘違いされた方も多いのではないかと思います。兄弟なんじゃないかな?と思うくらい似てる。

レイナの気持ち

ブロディがマラカスから帰還後に潜入作戦へ参加することになります。その出発直前。レイナへ会えることに。私も子供を持つ親ですが、もし自分がこの場面だったらどうするかなぁ〜という感じ。恐らく会わない方を選ぶと思います。理由はシンプルで、子供に会わす顔はもう無いから。最後に愛してるとか言っても、安っぽすぎるよなと。愛してるならなんでこんなマネをした!と。残された家族がどれだけ苦しむかを理解していたのか?と、家族からすればそういう怒りのような感情しか出てこないはずですから。

でも、自分が死ぬ運命なのを悟っていたはずだから最後に会っておきたかったという気持ちはわからなくはない。というかもうひとつの選択肢で、もしかしてキャリーとの人生のやり直しをわずかでも願っていたのかな?とも思います。だから、それ以前の人生にお別れを伝えたかったのかなとも・・・

で、レイナに言われた言葉「私になんて言って欲しいの?メモに書いてくれたら全部言ってあげるから、2度と来ないで・・・」

これ言われたら辛すぎる・・・自分なら泣いちゃうかもしれません。

ブロディの犠牲の上に成り立ったもの

我々の実社会でも同じことが言えますが、仕事をしていて自分の頑張りが全て自分の評価になるなんてことはほぼありません。ブロディも機転を効かせてまさかの大成功を納めることになりました。ですが待っていたのは正当な評価ではなく、以前の「悪いブロディ」が起こした問題に対しての裁きのみ。いや・・・いくらなんでもそれは無いだろう。

結果、ブロディだけが犠牲になってしまいます。

個人的にどうしても腹が立つシーンがあったのですが、ソール。なに優雅にバカンスなどしているんだい?アンタが引き込まなかったら、ブロディはまだ生きていたかもよ。ジャバディ暗殺の功労分として、まだブロディに恩返ししていないよね?それなのに加えてアクバリ暗殺なんて言うとんでもない難題を押し付けた。そして成功したのに、見殺しにするようなことをした(正確にはダールの裏切り行為だったけど)。

で、なんとも思わずに不倫妻と優雅にバカンスか?ソール・・・いいご身分だね。

ここで現実に戻りますが、本当にこういう理不尽は良くある話です。私も社会人が長いのでソールの気持ちも良くわかります。まさに諸行無常。人生を生きていく上で、ひとつのことに留まっていることはできない。常に変化する世の中で自分の居場所を見つけるためには、その全てを受け入れて生きて行く他無いということ。

これを都合よく解釈するために我々は「運命」という言葉で表現するのだと思います。ブロディは運が悪かった人。ソールは運が良かった人。キャリーはどっちだろうか。昇進して喜んでいたところを見れば、ブロディの存在は通過点であったということだから、彼女も運が良かった部類に入るのかも。

生きている人は、いろんなものを抱えて行かねばならないということですね。だから一生懸命生きなければならないのではないかと思います。じゃないと生きれなかった人に申し訳ないので。

シーズン4

現在Netflixで配信されているのはシーズン4まで。今後のスケジュールについてはどうなるかわかりませんが、ひとつだけ言えるのは「この作品は面白いのでもっと観たい!」ということ。続編が配信されるのを期待して待つことにします。

では本シーズンについて。

キャリーが昇進して、カブール支局へ移動になったところからスタート。役職は支局長だそうです。実社会のCIAについてですが、現在の長官は初の女性長官ジーナ・ハスペル氏。生え抜きなので経歴が謎のようですが、なんとなく彼女とキャリーが重なってみえる気がします。もしかしてキャリーのモデルはこの女史のことだったりして。男社会のイメージしかないCIAで女性がこの地位まで昇り詰めるのは至難の技だったと思います。それだけでもすごいけど、拷問を隠蔽したなど数々の噂があるようで・・・女性工作員というのもなかなか怖いもんだなと。男よりも肝がすわっている感はありますからね。動じないというか、いざとなったら度胸があるのは実は女性だったりしますし。

本題に戻ります。

ソールの声優さんも変更

声質似てるから、一瞬わからなかったけどこちらもクイン同様に声優さんが変更になりましたね。このドラマの吹き替え声優さんの変更は他の作品と比べて突出して多いと思います。メインキャストの声をこうもバッサリと変更されてしまうと、少し戸惑いますし、せっかく感情移入していたものが台無しになる気がして、私的にはちょっと反対。

危険地帯に赴任するということ

欧米人が日本人と中国人、韓国人などの見分けができないのと同じで、我々もアラブ系の人たちを顔だけで見分けることができません。そのため、カブール支局とかイスラマバード支局とか言われても、どっちがどっちだか良くわからないという状況に陥っています。ちなみにカブールはアフガニスタン。イスラマバードはパキスタン。

しかしキャリーという女性は本当に強いですね。私ならこの地に赴任しろ!と命令されたら断ってしまいそうです。実際拒否することってあるのでしょうかね?会社員(CIAの場合は職員)が拒否するということは事実上そこでの死を意味するので、行かないという選択肢はないでしょうけど、こういう危険地帯に、しかも敵性国家として認識された国の職員として赴任するというのは非常にリスキーですよね。ドラマ中、普通に街中を歩くシーンが出てきますが、この場面で拉致されても誰も気がつかないし、そのあとで簡単に帰ってこれるという空気感はここには存在しない気がします・・・。斬首・火炙りなど、先進国では非道と言われる行為が普通に行われる地であるのは誰もが目にしていることですから、そういう先入観がある状態でこの地に足を踏み入れる時の精神状態ってどういうものなんだろうか?というのはとても興味があるところです。

それを踏まえてキャリーを観ていますが・・・彼女からはそんな恐怖など一切感じず、なんならこの状況を楽しんでいるとしか見えません。やっぱりキャリーは変態だ。

支局襲撃事件から和平交渉

イスラマバード支局が襲撃されます。パキスタン政府の情報機関ISIが裏で企てた襲撃事件になりますが、これが原因で支局が襲撃され多くの職員が犠牲になります。工作員レベルではなく主にデスクワーク組の分析官ですから、抵抗する術なくただただやられるだけ。

首謀者はもちのろんでハッカニですので、行方を追って(というかスイープするために)クインやキャリーが捜索しますが、ここでまたもや邪魔をするのがISI。ハッカニ側を支援しているのがISIになるので、実質アメリカ側が戦う相手はISI、パキスタンになるわけで・・・もはやテロ掃討ではなく国と国との戦争レベルに。そう簡単にハッカニを始末することができなくなってきます。

と、ここで出てくるのがダール・アダル。まさかの・・・。

ダールの今のポストがどのレベルかがイマイチドラマ内では掴めないのですが、恐らくシーズン3ではソールの参謀にあったのでかなり高位の役職なんだろうなと。その彼がハッカニとの和平交渉に乗り出したということは、少なくとも政府高官、もしくは大統領レベルからの命令で動いていたのは間違いないのかな。

となると、政府自体はこの襲撃事件の幕引きを和平という形で決着させようと動いている訳です。一方のクインやキャリーなど支局の現場ではそんなことあり得ない話。だって、多くの仲間が犠牲になったんだから。黙って撤退などあり得ないというのは当然ですよね。上が考えるのは机上で、下はそれに従う他ないというなんとも理不尽な話がここでも出てきます。

それでそれで、最終的にソールはどう感じているのだ?と思って観ていたら、なんと理解を示しているではないですか・・・。CIA長官のポストも見えてきましたから、これも当然と言えば当然かなと。

ブロディが犠牲になった時にもこういう判断はなされた訳ですが、全ては国家のため。犠牲はつきものという理解のもと極めて合理的に物事を処理していくのですね。だから人の感情や義理人情などが入り込む余地はここにはありません。結果としてどちらが正しいかは誰にもわからないけど、この件でハッカニの殺害リストからの除外で担保されるのが今後テロリストを養成しないということらしいです。こうなれば、アメリカとしてはテロの脅威がかなり減るということで、国家としてみればこの判断はベターなのだろうなと。一方で現場の人間からすれば、命をかけて国のために尽くした結果が、ひとりのテロリストとの危うい和平交渉(というか休戦協定程度かな?)のみということに。これで国への忠誠を誓えと言われてもね・・・もうモチベーションは戻りませんよね。

というわけでシーズン4が終了。次のシーズンでは

  • ソールとキャリーの関係性がどうなるのか?
  • ソールがCIAへ復職するのか?

というところあたりを擦りながら話が進んでいきそうだなという予想をしています(あらすじ見ればわかるけど、つまらないので調べないことに)

それは良いとして、シーズン5以降がNetflixもしくはPrimeVideoで配信されるのか?というところが気になります。強く希望します。

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