2019年にNetflixとPrimevideoで観たドラマと映画。

2019年にプライムビデオとネットフリックスなどで観たドラマと映画です。

目次

マイレージ・マイライフ

主人公で人事コンサルとして働くビンガム(ジョージ・クルーニー)が、出張の度に貯め続けたマイルで、1,000万マイルを貯めようとしていること、そして自分の人生を見つめ直すことを中心にストーリーが進みます。

脱線しますが、1,000万マイルの飛行距離と言えば、東京⇄ロス間往復でだいたい10,000マイルとして計算すると1,000往復ですね。現実的なところで見ると、月10回の出張で年間120回。9年続ければ達成というところでしょうか?

その仕事なに?って感じですね。

アメリカでの話なので、国内移動が車・バスか飛行機ってことが多いのでしょうから、ビンガム(ジョージ・クルーニー)のような対面での仕事が重要になる職種であれば、それほどあり得ない話でも無くなるのでしょう。

映画としては、とてものんびりと観ることができる、映画らしい映画。やや古い映画に入ると思いますが、中身がしっかりしているので楽しく観ることができました。

リベンジ・リスト

主人公スタンリー(ジョン・トラボルタ)が、元軍人で、今は自動車工場で働いているという設定。ある時、目の前で妻を暴漢によって殺されてしまうところからストーリーが始まりますが、その裏には邪悪な陰謀が・・・というよくあるストーリー。

この作品、数年前の制作で、新しいはずなのに残念ながら内容が・・・安っぽいなぁ。トラボルタ出演という映画とは思えないほどです。

アクション自体にも、現代っぽいキレがなく(トラボルタ兄貴の年齢を考えても、それは仕方ないけど)、昔ながらの銃をズドンズドンぶっ放す系のアリガチな展開。そしてストーリーの先が読める読める。

ストーリーの面白さは置いておいて、トラボルタが理髪店に通うシーンに釘付けになり、そして髪切らず!みたいな思わせぶりなところに集中してしまうほど、作品自体の出来映えはイマイチだった感じです。

フローズン・グラウンド

ニコラス・ケイジとジョン・キューザックが出演する、実話を元にした作品。ニコラス・ケイジが刑事役(ケイジが刑事)として、ハンセン(ジョン・キューザック)を追い詰めていきます。

この映画、とにかくハンセンが上手に逃げ回りますし、証拠隠滅、地元警察の不手際など、全編イライラがMAXになる映画。

しかし、これ実際にあった事件だという部分に本当に衝撃を覚えますし、失態がなければ救われていた命が沢山あったと思うと、ここに出てくる警察組織は一度ぶっ潰した方が良いと思ったりして。犯人よりも、公権力への苛立ちを感じた作品でした。

グッドパートナー 無敵の弁護士

2年前に地上波テレ朝系で放映されたものですが、見ようと思っていて見逃していたので、プライムビデオで公開されていたのでラッキーでした。シーズン1のみのドラマです。

素直に面白かったと思います。最近、日本版の「スーツ」が終了しましたが、あれはあれで面白かったとして、このグッドパートナーも法廷シーンが一度も無い状態で進む弁護士ドラマというジャンルです。専門用語バリバリで難解な作りではなく、どちらかと言うと軽い感じでサクサクと進み、1話完結で観ることができるドラマだと思います。

キャストが良いから面白いのかなぁ

結構重要な部分ですが、竹野内さん、松雪さんはもちろんですが、國村さん、哲太さんなど個人的に好きな俳優さんが揃っていたのもあるし、育三郎さん、賀来さんなどなど、若手も個性派揃いだったのも好印象でした。育三郎さん、賀来さんのコミカルな役どころは自然な感じでとても楽しかった。

これ、シーズン2が放送されれば良い作品だと思うのですが、日本の地上波はシリーズ化するための敷居が高いのか2年経った今もそんな話は聞かないようですね。個人的には「遺留捜査」や「相棒」であれだけ続けられるなら、こういう作品もシリーズにして欲しいところですけど。

完全なる報復

ジェラルド・バトラー(役クライド・シェルトン)、ジェイミー・フォックス(役ニック・ライス)が出演する作品。

このくらいビッグネームが出演する作品にしては、珍しく、ちょっとしたスプラッター要素を含んでいます(行為自体はギリギリで映さないので、気持ち悪くなることは無いレベル)。

まるで、ジャイアンばりの「メッタメタのギッタギタ」に、クライドの手によって、復讐という名の処刑が行われていきます。

今月観た復讐系の作品で「リベンジ・リスト」というものを紹介しましたが、本作も復讐を遂げてからの流れは、「落とし所を探す」展開となってしまうようで、そのあたりからモタツキ感が出てくるので、全体としてみればいまいち締まりの無い終わり方をする系統の作品になるようです。前半が面白い展開だっただけに、少し残念。

ペンタゴン・ペーパーズ

トム・ハンクス、メリル・ストリープが出演している、政治物の作品。ウォーターゲート事件程度は知っておりますが、このペンタゴン・ペーパーというものについては、映画を観るまで知りませんでした。実話を元にした作品。

内容については、それほどスリリングな展開をする訳でもなく、淡々と新聞社目線で進んでいきまして、「正義」を貫くため、政府からの圧力にも屈さず最後まで貫き通すといった内容の作品になっています。

奥が深いのでしょうが、個人的には少し苦手な作品というか、単調過ぎて飽きてしまった作品でした。日本人には特に馴染みが薄いテーマなので、なおさらそうなのかな?と思ったりして。勉強してから観るべきだったかなと。

レッドライト

この月に観た中で一番面白かった作品だと思います。最後まで謎を見破ることができませんでした。恐らく、ほとんどの方がそうなると思います。予想外過ぎて。

イリュージョニストのシルバー役に(ロバート・デ・ニーロ)、超常現象を科学的に研究するマシスン博士役に(シガニー・ウィーバー)、その助手トム役に(キリアン・マーフィー)というキャスト。

キリアン・マーフィーという俳優さん、どこかで観たことがあるけど思い出せなかったので、調べてみました。最近では「ダンケルク」など、数多くの有名作品に出演しています。そう言えば、観たな〜という感じ。

とにかく、ラストで「え〜?」という結末を迎えますので、ぜひご覧になって頂きたい。ということで、内容については一切触れません。オススメ度MAXの映画です。

リヴォルト

このジャンルの作品は本当に多いので、まずは似たものから挙げてみますね。以下の作品が好きな方は、特に楽しめると思います。

  • 宇宙戦争
  • クローバーフィールド(シリーズ)
  • オール・ユー・ニード・イズ・キル
  • 第9地区
  • インディペンデンス・デイ
  • 世界侵略・ロサンゼルス決戦
  • バトルシップ

このあたりで止めておきます。とにかく多いですよね。一見してジャケット写真からはそんな空気感は伝わりませんので、アクション系の映画かなと思ってしまいがちですが、ゴリゴリの未確認生物(最後まで出処が謎だったなぁ・・・)からの侵略系映画です。

以上、それほどの感想は無い作品だったかなと。観るべきか?と聞かれれば、余程暇であれば!と答える感じの映画だと思います。

ノア 約束の舟

そもそも、ノアの箱舟って聞いたことあるけど、何の話なのか?そこが理解できていませんでした。映画を観たあとで恒例のキーワード調べをしてみてわかったのですが、ノアの箱舟とは旧約聖書に出てくる物語のようです。

で、旧約聖書って何?ということになると思います。新約聖書がイエスの教えをまとめたもの、旧約聖書はその母体になるユダヤ教の正典ということになるようです。詳しくわからないまま掘り下げるべき話ではなさそうなので、このあたりで止めておきます。

この映画は、堕落した人間の世界を滅ぼすという神の御心を聞いたノアが、箱舟を作って罪なき動物たちを救うという話になっています。

キャストについて

  • ラッセル・クロウ
  • ジェニファー・コネリー
  • エマ・ワトソン
  • ダグラス・ブース

題材自体が、チャラけたものでは無いので、真面目過ぎるほど真面目にストーリーは進んでいきます。

宗教観的内容が含まれると思いますので、下手な感想は行いません。個人的なところで言うと、これを理解できるほどの知識が無かったというのが感想です。

悪魔を見た

上に挙げた中で、最も印象に残った(良い意味では無く)のが「悪魔を見た」

とにかく・・・虫酸が走ると言ったら良いのか、オープニング10分を見ただけで、後の展開を想像できてしまい3倍速早送り&視聴停止。

筋金入りの18禁作品で、体に不調を抱えている方は見ない方が良いかもしれません。直接的な描写はそれほど刺激的でも無いような気がしますが、それでも想像させるには十分過ぎる過激さがあると思います。(この点で言うと、描写が上手な作品と言えるのかなと・・・)

内容についてもあまり振り返りたく無い作品ですので、書きません。一言で言えば不快だった。設定がありえない話とはとても思えないほどリアルなので、そこが一番苦手だったかな。

日本映画で言うと、確か「さまよう刃」なんかがこれと似たような残酷な内容の作品だったと思いますが、この手の作品を観てしまった(あえて事故と言わせてもらいたい)後で、いつも思うのですが、その残虐な行為をあえて細かく描写しなくても、十分内容は伝わるのではないか?と思うのですが・・・絶対必要な訳?と。

お子様な私には刺激が強すぎる映画でした。

チャッピー

南アフリカを部隊にした、ロボット警官の映画。第9地区っぽいのかな?と思って観たけど、途中寝落ち・・・。いつの間にかチャッピーが誘拐されていて、どんだけ寝たんだ〜?とビックリして起きた記憶しかない。それ以来観ていません。シガニー・ウィーバー、ヒュー・ジャックマン出演と、豪華キャストだったのに、全然入り込めなかった・・・。

ウィンストン・チャーチル

安心して観れた作品。これぞ映画って感じかなと。観る前には、時代的に第二次大戦なので、「プラベート・ライアン」や「フューリー」とか、「ダンケルク」あたりを連想していましたが、そういう現場のシリアスな作戦などは全く描写されなかったものの、ヒトラーを止められないヨーロッパ各国と、その侵略に怯える当時の空気感をひしひしと感じるような展開で、静かながらスリリングな展開と言ったら良いのか。

楽しめた作品でした。

BBC特殊部隊

これもタイトルではわからなかったけど、ヤラセ感が漂ってしまう微妙な作品。参加者に年配の人がやたら多いとか、教官役が全然怖く無いとか、話としてはオモシロイんだけど、3話目にして飽きてしまい、視聴中断。

ボディガード 守るべきもの

これもオモシロイかな〜と思って2話まで進めてみましたが、飽きてしまい視聴中断。それほどスリリングでも無いし、それ以外の展開もまあまあ単調でインパクトに欠けてた感があります。「ジャックライアン」のようなものを期待していたのですけど・・・。

ムーンライト

「ハウス・オブ・カード」に出演していた、マハーシャラ・アリが出演している作品。貧困街で育ったひ弱な少年が、成長していく姿を淡々と追っていく作品。大げさな表現がほぼ無いことで、単調な作りではあるのですが、その分リアルな感じがありグイグイと引き込まれた作品でした。これのR指定は「?」な感じ。たぶんあのシーンだとは思うけど。「悪魔を見た」から比べれば、可愛いものです。

ちなみに、マハーシャラ・アリが主要キャストだと思っていたら、意外にもあっさりフェードアウト。

海底47m

B級感がハンパなく、それでも面白ければ救われるのですが、決してそうでもない。シャークウォッチツアーの乗組員の意味深な発言があって、何かやらかす感を漂わせていたのですが、蓋を開ければそのフリは全く関係ないというチグハグなことに。そして、ひたすらありえない時間経過と、あまり意味のない絶叫、この時代の技術を駆使している割にはそれほど怖く無いサメを延々と観続けさせられる作品だったかなと。唯一の救いは、この作品を見て「ジョーズ」って、本当にすごい作品だよなと、改めて実感させられたこと。

この映画で一番気になったのが、酸素ボンベの酸素量。「いくらなんでも酸素切れてるだろぉ〜」というところに集中してしまい、一気に興覚め。もうちょっと現実的な展開にすれば、まだ観れたのに・・・。

イッキにラストまで観ました(途中から3倍速で)。

パニッシャー(Netflixドラマ)

久々のアタリ作品かもしれないと思って、3話まで観続けています。主演は私の中では久々の登場のジョン・バーンサル(主人公「パニッシャー」フランク役)。「ウォーキング・デッド」、「フューリー」「ブラッド・スローン」など、良い役に恵まれている、私の好きな俳優さんです。

同じかと思って観始めましたが、どうやら映画の「パニッシャー(処刑人)」とはちょっと違うストーリーのようです。そして原作がマーベル作品のようですね。

1話目の若者を救うシーンで、「そこまでやっちゃうんだ!」というくらい、ぶっ飛んだ処刑を行なってしまいます。破壊的な行動をさせてしまうほど、辛い過去があるのがわかるのですが、少しづつその謎が解き明かされていきそうで、今後に期待できる作品です。

ということで、しばらくパニッシュ祭りへ突入します!

【追記2019/03/04】
現在、4話目あたりまで観てましたが、私的にはどハマりしております。

何が面白いかと言われれば、ここまで観てるのにまだ何も進展が無いから。黒幕もわからないし、何度も描かれる奥さんが襲撃されるシーンで覆面を被っている男の正体もわからない。もしかして本人なのか?とか。

そして、ちょっと謎がありそうなフランクの元同僚のビリールッソ(俳優:ベン・バーンズ)。彼は敵か味方か?

そして、これも謎の男、リーバーマン(俳優:エボン・モス・バクラック)。こちらはほぼ味方かなと。ちなみに、この俳優さんは味があって良いなと。

現在、ネットフリックスではシーズン2まで公開されていますが、どういう展開になるのか?おそらく一気に観てしまいそうな勢いがある作品のようです。

凶悪

好んで観ようと思っていた訳では無いのですが、最近あまりにも話題になっていますし、プライムの「人気急上昇中」の作品に登場してくるので、ついつい手を出してしまいました。

正直なところを言うと、前評判などはネットでレビューが転がっていましたので、それを見た上で「だいたいどんなものか」ということを把握していました。と言う訳で先入観として「自分としてはあまり観たくない作品」と位置付けておりました。

この作品のレビューには暴力、残虐性、冷酷などの意見がバシバシと上がっていまして、要するに「そういう作品なんだな」と言うのが一目瞭然。

「悪魔をみた」的な内容なのかしら?と思ってしまうと、既に作品を観る前から観終えた後の鬱とした気分を想像できてしまったので・・・。

だけど、観終わった感想はその真逆でした。

確かに、残虐性のあるシーンもいくつか登場しますし、全体を通してどんよりとした作品に仕上げてあるので、最後に“正義が勝つ!”的な爽快感は全く期待できません。しかし、2時間を超える作品なんだけど、全く飽きることなく、3倍速を使うことなく、最後まで引き込まれたまま観終えてしまいました・・・

そして、どういう訳かこの手の作品にあり勝ちな「後味の悪さ」を感じることもなかった。

余談。作品と役者さんの私生活を結びつけなくても良い。

個人的な意見です。ワイドショーがこのピエール瀧さんの報道で賑わっている理由は良くわかるし、そういうことをしてしまったのだから自業自得なのだろうと思います。だけど、いち視聴者の私としては、ピエール瀧さんのプライベート部分については、それほど興味はありません。何をやっても良いのかと言われるとそうでもなくて、例えば、被害者がいるような、人間的に許されない行為をしたのであれば、役者としてというか人間的に評価できないということになるので、結果作品にも影響してくるのは当然かと思います。

ですが、今回のような行為について。私としては「愚かな行為」であるけれど、それが、ここまでの騒ぎになるほどのことなのか?と思わずにいられません。確かに法律には触れたのでしょうが、間違った言い方をすると「個人の嗜好」が違法だったということだと思います。己の責任だけの罪。他人に危害を加えていません。再チャレンジの機会はありなんじゃないかと思います。

ということで、今回のようなケースの場合、執拗に騒ぎ立てて断罪し、作品自体を抹殺するというところまで話が盛り上がっているのが、正直違和感しかありません。単純に「観る側の判断に委ねる」という選択肢ではダメなのでしょうか?

ピエール瀧さんの音楽活動については、全く興味が無いので割愛しますが、役者として見ると、気分を悪くさせる役をやらせたら上手い俳優さんだと思います。「アウトレイジ最終章」「日本で一番悪い奴ら」など、彼の出た作品を見れば存在感が良くわかると思います。

本当に残念でなりません。なぜドラッグ?人生を棒に振るリスクを犯す価値があるほど、ヤメられない快楽があるということなのか?

私はお酒と電子タバコで十分ですけどね・・・。

ビリオンズ、シーズン4

ネットフリックスで、配信開始されたようです。

たぶん日本的な感覚の私が無知なのでしょうけど、このビリオンズの配信を観てて少し不思議に思ったことがあります。確か米国ではケーブルテレビの視聴者が多いはずで、ビリオンズの配給もShowtimeというケーブルテレビとなっています。公開開始が1週間前の3/17日で、翌週の3/24日に私がネットフリックスで観ることができているので、日本的に言えば「見逃し」作品のような配信スタイルですよね?

日本では、大抵の人気作品の場合「見逃し」の再放送は有料(追加料金あり)での配信になるはずなのですが、ネットフリックスでは会員であれば毎週観れる形になりそうです。

しかし、ネットフリックス。コンテンツの充実度とスピード感が素晴らしいと思います。加入してて良かったなと思いました。

MR ROBOT(ミスター・ロボット)

最近観はじめました。2015年アメリカTVドラマ作品。天才エンジニアを描いた作品なんだろうと思います(まだ4話しか観ていないので、いまだに内容が掴めていません)

おそらくですが、「ボヘミアン・ラプソディ」でラミ・マレックを知った方は、この作品をチェックされているのかもしれませんので、プライムビデオでもそんなところを見越して人気作品としてプッシュしている様子が垣間見れます。

この人の出演作品で、面白かったのは「ザ・パシフィック」。太平洋戦争、沖縄上陸までを描いた戦争映画です。

アクの強い顔と、登場からしばらくの間、「意地の悪い奴」として活躍するので、なんなんだこの野郎!と思うのですが、ストーリーが進むにつれて変化する役を見事に演じています。良い奴だ・・・と。

もう一つ、「24(トゥウェンティフォー)」のシーズン8にも出てたようです。こちらは、観ていたのに全く気がつきませんでした。テロ実行犯役だったようです。記憶にないなぁ〜。

Mr Robotの話に戻しますが、ラミ・マレック演じるエリオットが、ハッカーに関わってあんなこと、こんなことをしていくというストーリーでしょうか?

すみません・・・4話観てるのですが、とにかく内容が掴みにくい作品!敵、味方が明確になっていないことに加えて、エリオットがドラッグ常習者の為、現実、仮想を行ったり来たりすること、そしてハッカー集団達の会話が終始断片的で意味不明なものばかりなので、ストーリーの骨になる部分がわかりにくく、何を計画しようとしているかすらイマイチ掴めない展開・・・

理解できない・・・。

もうちょっと様子見しながら観進めてみることにします。

The Dart

ネットフリックスで絶賛配信中の作品です。80年代を彩ったロックバンド、モトリー・クルーの自伝「ザ・ダート」を映画化したもの。Netflix独占配信のようです。個人的にですが、話題の作品となりました。

キャスト

ダグラス・ブース(役:ニッキー・シックス)。どこかで観た顔だなと思って思い出せなかったのですが、後から調べたら「ノア 約束の舟」でノアの息子役で出てた彼だったようです。それと、ヴィンス・ニール役でダニエル・ウェッバー。彼は覚えてます!そう「パニッシャー」で爆破テロ犯として登場したルイス・ウィルソン役の彼だ。

そして、あのデヴィッド・コスタビル。「ビリオンズ」、「SUIT」と、最近ドラマ方面で活躍しすぎです。もちろんですが、彼はバンドメンバーとしてではなく、マネージャー的な役で登場します。

メンバーのキャスティングについて。こういう映画の場合、似てる似てないが話題になると思いますが、この作品については敢えて触れないことにします。どちらかと言えば・・・ほぼ似てないから。

古き良き時代のロックバンドを描いた作品

私も学生時代にアルバム「ドクター・フィールグッド」「モトリー・クルー」を買った程度で、その後トミー・リーのソロ活動(Method of Mayhem)などなどを追いかけましたが、バンド再起以降の活動についてはよくわかりません。いわゆるコアなファンでは無いということです。

ところで、モトリー・クルーのメンバー。今、何歳だ?と思って調べてみたのですが、みなさんだいたい1960年代近辺の生まれ。トミー・リーが1962年生まれということは、57歳!。全身タトゥのおじいちゃんって訳か・・・脱帽。

念の為補足しておきますが、BOSSのCMでおなじみのトミー・リー・ジョーンズは俳優さんで、モトリーのトミー・リーとは全く関係ありません。

そんな私が観ても、楽しめる作品ではありました。楽しめると言うか・・・笑えると言うか。この映画は、モトリークルーのカッコよさを求めたというよりも、破天荒な出来事を伝記を元に忠実に再現したというような作品になっています。なので、一番絶頂だったアルバム「Dr Feelgood」あたりの時代を触る程度にしておいて、成功以前の「成り上がり」時代にスポットを当てたようです。

昔買ったアルバムのライナーノートを見てたので、一部は知っていたけど、ニッキーがここまで深刻なドラッグ中毒だったことや、ヴィンス・ニールのお子さんの不幸は知りませんでしたので、華やかさの裏側が垣間見れたような気がします。

やはり、フロントマンが変わった時代は評価されない

熱烈なファンではない故に、個人的に好きだったのがジョン・コラビが加入した時期のアルバム「モトリー・クルー」です。「Power to the music」とか「フーリガンズ・ホリディ」とか、良く聴いてたなぁ〜なんて思いながら観ていたのですが、本作ではバッサリとその時代をカット!ジョン・コラビの時代を「ヴィンスを戻せ」というプラカードの形で表現していました。

確かにね・・・ボーカルが変わるってことは、バンドが終わったということに近いですからね。気持ちはわかる。

久々に聴いた「Kick start my heart」はやっぱりカッコよかった。

本作のトレーラーで使われていたので、どこかで使うのはわかっていましたが、そこか!というところで挿入されたのが「Kick start my heart」。久々に聴きましたが、懐かしさと共に今聴いてもカッコいいなぁ〜という印象。希望を言えば、ニッキーの搬送シーンで「Dr feelgood」挿入という形もありだったんじゃないかと。

本作品は、大人向け作品ということになっています。確かに真昼間からリビングで観る内容では無いので、注意は必要ですが、我々が観る分には全然過激では無いので、あっさりと楽しめる作品に仕上がっています。

それにしても・・・Netflixがこの時期にこういう作品を出してくると言うのが意外でした。2015年を以ってバンド活動を終了していますし、活動していた時も、過激なグループだったので、世代を問わず愛されたとは言い難いバンドのはず。ニーズがどれだけあるのかな?と言う感じだったと思いますが、それを承知で作品化を決断したネットフリックスに拍手と言うところですね。

ヘルウィーク

“しごき”がテーマの作品が好きな方にオススメ。

「ムーンライト」で主役の成長後を演じてブレイクした(らしい)トレヴァンテ・ローズも出演するこの作品。「しごき」というものがテーマの作品になっています。

前情報一切無しで観たものなので、よくわかりませんでしたが、黒人が多く通う大学の名門サークルで伝統的に行われる研修生に行う壮絶な“しごき”という名のイジメが、約2時間映し出されます。

内容はそれほどハードでもなく、グロさもエグさもそれほどありません。ただ、陰湿さだけが漂います。

ラストが最悪の結末で、救いようの無い終わり方をするので、やりきれない思いにもなります。が!ひとつ言えるのが、この生徒たち全員、ヘルウィークがどういうものかというものを承知して自らの意思で参加しているということ。勇気を持って逃げ出すことができるのに、それを放棄してしまいます。

現実社会でも、上司が黒を白と言えば白というように、本来できるはずの正常な判断が様々な圧力によって歪めら、間違ったことをやってしまうということがあると思いますが、この作品でもまさにその部分がテーマとなります。

作品冒頭で「こんなのやってられっか!」と、正常な判断を持って逃げ出した生徒がいましたが、本来ならば全員がこういう対応をして、然るべき場所へ訴え出るというのが本来の勇気であるべきだと思いました。我慢することが勇気じゃないし、間違っていることは正すべきだと。

パワハラ、いじめなど、いろんなことを考えさせられた作品でした。

メッセージ

「宇宙戦争」の怖くないバージョン。

地球存亡の危機系映画とでも言いますか、そんな感じの映画。ちょっと前までは好んで見ていた映画ですが、最近はどれも同じような展開なのがわかっているので、お腹いっぱいになってしまってあまり観なくなったジャンルです。でも観てしまった・・・。

ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカーなど、豪華なキャストです。

ヘプタポッド言語という、円を描いたところに様々な情報が入ったものを使って情報共有する生命体と、人間とのやりとりを描いていく映画です。そこに誤解が生まれ、解釈に悩み、恐怖や不安からあらぬ展開へと進むといったストーリー。

「未来がわかっていたら・・・」私なら受け入れ難いので、避ける生き方を選びます。しかしもしその未来が最愛の子供との時間だとしたら、ルイーズ(役:エイミー・アダムス)と同じ決断をするかもしれないなぁ〜と。

自分の子供と重ねて考えてしまい、切なくなってしまいました。

アナイアレイション-全滅領域-

ナタリー・ポートマンの美しさに酔いしれる。

ナタリー・ポートマン主演(レナ役)の、これも未知との遭遇系の映画。ところで、ナタリー・ポートマンって美しいよなと・・・美人過ぎる。意外なことに、私は良く知っているつもりでしたが、この人が出ている作品で観たものは、「マイ・ブラザー」「レオン」「クローサー」程度。私としては「マイ・ブラザー」での印象が特に強いかもしれません。良い映画でしたので。

さて、作品ですが前述の「メッセージ」を観た後での視聴でして、立て続けにこの手の作品ということもあり、飽きるようであれば視聴中止も考えておりましたが、いやいや・・・なかなかの見応え。

これ系の映画は、薄暗い中で対象をひたすらボカしてチラ見せする作品が多く、「ティザーか!」と言いたくなるくらい全編隠しっぱなしで進行していくものが大半ですが、本作は全く違います!最初から最後まで正体を見せまくります。

この映画の良いところが、恐らく「想像できそうな範囲の得体の知れない存在」として、未確認生物を表現しているところかなと(ラストはそうでもないけど)。なので、実際に居たら怖いよな〜という恐怖がリアルに感じられるので飽きが来ません。

加えて、ナタリー・ポートマンの美貌。これは男性目線でしかありませんが、どんな角度から見ても、どのシーンでも見惚れてしまいます。なので、3倍速早送りなんてことはできません。

期待していなかったけど、面白い作品でした。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ

グランジ感が漂う、地味ながら良作。

2時間超えの長編作品でしたが、長さだけを感じる作品ではなく、あっと言うまに観終えることになりました。個人的にはかなりオススメできる作品。

キャストがライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパー、マハーシャラ・アリ、レイ・リオッタなどなど、豪華な顔ぶれ。

ストーリーについてですが、日本に住んでいる私には、アメリカの実社会にこういう現実があるのかさえわかりませんので、これがリアルなのかどうかがわかりません。ただドラッグ、犯罪、汚職、移民などニュースでよく聞く“アメリカの問題”が描写された作品になっているので、リアル感は高く、淡々と進んでいくことでより自然に入ってくる内容ではありました。

仲間を売って、汚職を内部告発した本人が、権力を持ったとたんに今度は自分に不都合なものを揉み消そうとする姿や、家族を蔑ろにした結果荒んでいった息子を、理解しようともしなかったこと・・・エイブリー(ブラッドリー・クーパー)、本当にそれで満足か?

愛するものを守るというシンプルな生き方を、間違った方法で成立させようとしてしまったルーク(ライアン・ゴズリング)。犯罪に手を染めたこと自体が愚かだとは思うけど、エイブリーとルークのどちらの生き様に親近感を覚えるかと言われれば・・・。

静かな時間にしっとり観たい作品だと思います。

それにしても、レイ・リオッタはこういう汚れた役が良く似合う名優ですね。

ビースト・オブ・ノーネイション

普通に生きていける社会に生まれたことに感謝を覚える。

アフリカのとある地域で起きた反政府組織vs政府軍との衝突という、リアルな題材を元に作られたフィクション作品です。実在の国名は出さずに進行する映画になっているので、それ一つとっても機微な(センシティブな)ネタであるということが伺えます。

さて・・・反政府軍が幼い子供を巻き込んで、洗脳し、軍事訓練をさせながら単なる「駒」としてうまく使っていくという、アフリカが抱えている闇が出まくります。

女性への暴力、罪も無い人間への殺戮など、リアルなシーンは1箇所あるだけですが、描写が無くとも全編救いようの無い悲壮感が漂いながら進行します・・・

ですが!子供たち・・・だんだんその地獄のような環境に慣れ、平然と「任務」を遂行するようになります。洗脳ってやっぱり人を変えるんだなぁ〜と。

イングロリアス・バスターズ

あえて“クソ”を付けるのが正しいと思う、面白さ。

タランティーノ作品。映画ツウの人なら、この監督の作品は欠かさず観るのが当然しれませんが、私は通でも何でもないので、実はこれが初めてのタランティーノ作品。毛嫌いしていた訳でも何でもなくて、単純に今まで観ようと思ったことが一度もなく、作品にお会いして来なかったという珍事でした。

実は、ある作品を観るまではこの作品を観ようとも思ったことが無くて。その作品とは「ビリオンズ」確かシーズン2の中盤だったかと思いますが、ボビーが部屋で映画を観ているシーンのテレビ画面に登場。「マジか!頭をバットで殴るなんてクソだな!」、みたいな件が出てきます。そのシーンに登場したブラッド・ピットが妙に気になってしまい、本作を観るに至りました。

前置きが長すぎることになりましたが、作品について・・・面白かった!(簡潔)

映画としてはこの作品でしか観たことがない章立てされた進行方法で進みます。R指定がある作品でしたが、この作品は、不思議とリアル感を全く感じさせない映画なので、例えば頭の皮を剥ぐシーンだとか、バットでメッタメタに捕虜を殴っていくシーンなど、他の映画で観たら「グロすぎる」と思われるシーンがありますが、心に深刻なダメージを与えるような映像ではありません。「うわぁ〜」という程度。むしろ、あえて“取ってつけたシーン”のように、痛さを感じさせず、がっちりとニセモノ感を出した雑な特殊効果で淡々と描写していきますので、コミカルですらある。

「こういうグロいシーンを、こんな軽快に観せることができるんだぁ〜」と、感心してしまうほど。

約2時間半の長編ですが、とにかく寝落ちするところありません。恐らくツマラナイ映画ならば、作中のテーブルを囲んだ他愛のない会話のシーンで爆睡してしまうのでしょう。ですが、この作品はそういう静かなシーンほど、人の心の微妙なやりとりを感じて緊迫してしまうという感じ。「バレてるんじゃないか?」という恐怖を、常に感じながら観てしまう作品でした。

暴力とグロはあるけれど、血生臭くはない作品。観終わった後に、ほぼ心に何も残らない作品でしたが、とにかく映画として面白い作品だったことは確かです。

ヘイトフル・エイト

映画って面白いよなぁ〜・・・と観終わってから思った。

前述、「イングロリアス・バスターズ」を観終わったら、Netflixからのお誘いが届いておりまして、結局観ることに。タランティーノ作品の「ヘイトフル・エイト」。

本作はR18・・・。でしょうね〜って感じです。でも、「イングロリアス・・・」同様、痛さもエグさもほぼ無い。「タマを撃ちやがって〜!」と言いながら悶絶するサミュエル・L・ジャクソンですが、全く痛そうに見えない。

前半と打って変わって、後半は怒涛の銃撃戦になる訳ですが、なんだろう・・・このドンパチは学芸会の芝居を観ているような感じで、心に響いてきません。“演技”にしか見えない。でもそこが観てて心地よい。

でも、最後の処刑シーンでは、新保安官が予想外の正義を見せたり、リンカーンの手紙の件が切なかったりと、期待どおり“じゃない”展開の連続で、視聴中ず〜っと麻痺しっ放しということになりました。

久々のカート・ラッセル、老けたなぁ〜。マイケル・マドセン、カッコいいよなぁ〜(いつ観てもトム・サイズモアと間違うよなぁ〜)

なんだこの映画は!・・・面白すぎる。

コナン・ザ ・バーバリアン

ムキムキの筋肉を見せつけられて、ダイエットしたくなる作品。

恐らくストリーミングサービスに加入していなければ観なかったであろう作品。想像はしていたのですが、思ったとおりの展開で、それがかえって楽しかったという映画でした。

70年代を生きてきた世代には、コナンと言えばシュワちゃん。そして我が子世代で言えばコナン違いも甚だしい名探偵コナンという感じになるわけです。シュワちゃんの方の「コナン・ザ ・グレート」に、本作は限りなく寄せているというか、恐らくオマージュ作品であると思いました(調べてないので推測です)

この作品の見所は、何と言っても褐色の筋肉。そして、味付けの荒っぽい肉弾戦。そう、まさにコナン・ザ ・グレートを彷彿とさせる仕上がりになっています。

一点だけ難を言えば、ラスト・・・そこはゴールインでしょ〜!観ればわかります。

ミッション・インポッシブル/フォールアウト

この作品に説明は要らない。

プライムビデオとネットフリックスに加入してから、ゲオやツタヤへ行く機会も少なくなり、自ずとレンタルするという意識が薄れてきていました。ですが、どうしても見たい作品は追加料金を払っても観る。今回のMI/フォールアウトはそんな作品でした。

ところで、トム様はいったい何歳までイーサン役をやるのだろうか?と、劇中のアクションシーンを見ていて毎回驚かされています。もうそろそろ還暦ですよ!全然そんな風には見えません。

今回は、シリーズ恒例の落下シーンが若干リニューアルしたようですね。確かずっと建物屋上から侵入、からの急降下で寸止め。という流れだったと記憶していますが、本作では、上空からのパラシュート降下(HALO(ヘイロー)降下と言います)を行うシーンがこれに当たるのかなと。

もしかして、次作あたりでボンドシリーズのように、後継者を用意したりするのだろうかと。アレック・ボールドウィンの代わりにトムがIMF所長をやったりするのかな?とか。どうなるんでしょうかね?

女神の見えざる手

ジェシカ・チャステイン主演。ロビイストのお話。日本に居るとロビイスト?ってなってしまう人がほとんどだと思います。ざっくり言うと政治コンサルのようなお仕事で間違いなしです。コンサル・・・と聞くと胡散臭さを覚えてしまう人も多いと思いますが、大変立派な職業のようで米国ではステータスの高い職業というのが見て取れます。日本的に言うと、「フィクサー」などと言われるような人たちがこれに近い職業なのでは無いかと思います。アメリカでは影じゃなくて、陽のあたる職業として活動しているのでしょう。

話が逸れましたが、面白い作品でした!政治と聞くとおじさん達が泥臭く頑張っちゃうイメージしかありませんが、この作品で出てくる政治ロビイスト(会社)は、とにかく若いし、知的。スタイリッシュ。IT企業的なシャレオツ感が出ています。

スローン(ジェシカ・チャステイン)はとにかく嫌な女です。できる女なのは良いのだけど、仕事のやり口が悪どいというか、自己中心過ぎるし、他人を見下す態度が鼻につく。

・・・からのラスト20分の展開という構図。でも、やっぱりこういう偏屈な女(男でも)は、絶対にご一緒したくないな!と改めて感じた作品でした。

トゥームレイダー/ファーストミッション

アンジーが主演した作品のイメージはありますが、この作品は別ストーリーになっています(かなり前に観た映画なので、忘れてしまいました)。主演の女優さんアリシア・ヴィカンデル。どこかで観たな・・・と思ったら、「エクスマキナ」で観ていたようです。

アクション系作品のジャンルになりますので、似ている作品と言われれば、「インディジョーンズ」。個人的思うことですが、最近のアクションも二系統に分かれてきている気がしていまして、一つはリアリティのある路線。もうひとつは完全なるフィクション。本作は後者に入ります。派手過ぎると言うか、CGの多様で「あり得ないだろぉ〜」の連発になります。好きか嫌いかは好みの問題。

全編を通してみればまとまった作品で、特に続編を期待させる終わり方を見れば興味が湧かないでもないかなと・・・。

白い巨塔

地上波テレ朝系列で放送されたドラマ。5話。昔、財前=唐沢寿明さん、里見=江口洋介さんでフジ系列で2003年に放送されましたし、その前が財前=田宮二郎さんだったとか(こちらは観ていません)。

唐沢さん主演の白い巨塔は何度も観た作品で、大変好きな作品でしたので今回も期待して視聴。今回は財前役が岡田准一さんということで楽しみでしたが・・・面白かった!いろいろな評価があると思いますが、私的には全く違和感もありませんでしたし、今回も善と悪のコントラストがしっかりと出ていて、ドップリとハマって楽しむことができました。キャスト、時代背景も現代風にアレンジされていたので、古臭さを感じる部分は少なかったです。

岸部一徳さんの大河内教授役・・・良い!私の中では「医龍」の野口イメージが強すぎるので、岸部さん=悪役の認識がありますが、今回の大河内教授は清廉潔白のピュアすぎる“医業に携わる者”の役。岸部さんはこういう役の方が好きだなぁ〜。毎回表情で表現する役者さんではないんだけど、どうしてこの役者さんは出てるだけで雰囲気が出るのだろうか?と不思議になるほど、今回の役でも存在感を発揮しています。滲み出るって言うのかな・・・不思議だけど魅力あり過ぎな役者さん。

2003年シリーズと、いろいろなシーンで違いはあります。印象的なのは、自分の病名を調べるために里見を訪れるシーン。「無念だ・・・」が今回は無かったのですが、代わりに岡田さんの迫真の演技。ここは結構持って行かれるシーンではないかと思います。毎回このシーンを観ると、自分も病気になってしまった時の恐怖を感じてしまいます。その時になったら、このシーンを思い出すのだろうか?と。

Tverで6/9まで配信中のようです。

ボクらを見る目/when they see us

1989年にニューヨークで起きた「セントラルパーク・ジョガー事件」という実在する話を元にした短編ドラマです。ネットフリックスにて配信中。

視覚的に感じる“重さ”はそれほどありませんが、内容が・・・ヘヴィー過ぎる。

これを観てて真っ先に感じたのは、「そういう時代だったよな」ということ。1989年というと、つい最近のように思えたりしますが、いやいやそんなことはなく、差別や偏見が結構身近に感じられた時代でもありました。私はちょうと小学生から中学生を過ごした時代でしたので、恐らくこの主人公達とほぼ同世代なのだと思いますが、この当時、人の身体的特徴をバカにしたり、男女差別のような風潮は色濃かったです。TVなどでも現在放送禁止用語になっている言葉も普通に飛び交っていましたし、なんなら学校の先生の言葉にもそんなものが含まれていた時代だったと記憶しています。海の向こうのアメリカでは、日本などと比べ物にならないくらい、差別が酷いものだったということですね。生死をかけた戦いだったのではないかと思います。

話は戻りますが、このボクらを見る目。何も罪が無い子供たちが、たった一度の好奇心によって事件に巻き込まれ、その後の人生を激変させてしまうという残酷な結果を招いてしまうお話です。実際こんなにも悪意に満ちた、差別的な手法で国家権力が人権侵害を行なっていたのだということを知り大変ショッキングでもありました。

エリザベス(役:ヴェラ・ファーミガ)は最低な検事だし、もっと酷いのが刑事のリンダ(役:フェリシティ・ホフマン)。事件の捏造の方法がハンパなくエグ過ぎで、「お前が犯罪者だろ」と言いたくなるほど、悪意しか感じないものでした。

短編と言うものの、1話が80分程度のもので、計4話。見応え十分な作品です。オススメしておきます。

進撃の巨人

食わず嫌いという言葉がありますが、私の中ではまさにこれがそれ。流行っているけど、大したものでは無いのだろう・・・という気持ちがあり、全くノーマークでしたが、誤解も良いところでした。ストーリーもしっかりしているし、なにより巨人というありえない存在がベースになっているものの、それに対峙する人間の心理や行動は実にリアルというところが観てて全然飽きが来ないという作品だったと思います。

シーズン3パート2が終わってしまったので、これがシリーズ最終話らしいですね。観た感じは次の話もありそうな平凡な終わり方でしたけど。壁の外に海があって・・・というところで、その海の向こうはどうなんだ?という謎を残して次のシリーズへの布石となるのでしょう。

王家の血を引く巨人が必要だということで、エレンが悩む展開なのでしょうか?原作が読みたくて堪らないです。。。借りてしまおうかなと。

作中ミカサという少女が出てきます。シリーズ3の最終話あたりで、記憶の前後があったのか、エレンの父の仲間の記憶にも登場してきたので、この先も重要な鍵を握る人物なのだという予感はするのですが、このミカサ。「シティハンター」の野上冴子そっくりだな〜と思ったのは私だけでしょうか?似すぎてる・・・

闇金ウシジマくん-シリーズ+映画-

救いようのない、地獄な状況の人物ばかりが登場してくるのがこのドラマ。私的にはリキ兄貴版「ミナミの帝王」が大好きなので、似たような感じかなと思って観ていました。まあまあ似てるけど、ウシジマくんの方がよりドライな感じかなと。こっちはこっちで違った面白さがあるようです。

この作品、失業中とか弱っている時に観ると余計にメンタルがやられるような作品なんだろうなぁ〜と思ってみています。生活保護、風俗、多重債務、詐欺などなど・・・扱う素材が重い。

シーズン1は特にそうですが、間違いなくお子様NG作品です。虚構と現実の区別がつかない年齢の人に観せるべき作品ではない。ただ、大人が観る分にはとても面白いし、雑学としても為になる。

山田孝之さん、何の役やってもハマるよなぁ〜と。特にこういう表情の薄い役は似合うよなぁ〜と。

敢えて必要なシーンだから拘ったのだと思うけど、可愛いものシリトリという罰ゲームが開催されます。詳しくは観てみればわかるのだけど、理不尽極まりないイジメ。ハバネロ100%ジュース一気飲みという罰で、罰を受けた人間はほぼ口にした瞬間吐き出し、そしてウシジマくん達爆笑!というお約束のもとに成立するゲームです。これがイジメです。ドラマだからクスっとしてしまうのだけど、現実だったら全然笑えない。こういうのが“ウケる”ものだと勘違いして動画アップしたりするお馬鹿さんが居るから手に負えないのですけどね。悪質な動画は顔をさらして放送すれば良いのにと、心から思っています。

dele(ディーリー)

シーズン1のみ。実はウシジマくんを観る前にこちらを観てるので、ウシジマくんを観たくなったのはこの「dele」の影響です。予想に反して面白かった。

消し屋(情報の)のお話です。ケイ(役:孝之さん)が、天才的なプログラマーとして難解な謎を解明していくというストーリーで1話見切りの作品。なので、サクサクっと観れる。内容もジメジメしていないし、かといって正義感過ぎもしないので深い時間にお酒と共に観るのによく似合う。

エンドロール観てて気が付いたのですが、金城一紀さんが関わっているようで、そりゃ面白いわけだと。ときたま入るアクションシーン観てると、・・・らしいなと感じるはずです。

ところで、この作品続編を期待していますが予定はあるのだろうか?ナイト枠ではなく是非ゴールデンでやってもらいたいのですが。

MEG ザ・モンスター

先日、映画とは違うところでニュースになっていたステイサム兄貴主演の作品。彼が出るとなれば、だいたい察しがつくのですが、期待を裏切らずぶっ飛んだアクションの連続となる作品です。

しかし、この作品の面白いところはそこではなくて私的にツボだったのが中身ではなくこの作品の「長さ」。

死ぬほど長く感じた・・・。

しかし、作品時間を観ると113分とそれほどでも無いようです。何が長いかと言えば、エンディングが多重するところかな。短編作品か!と言いたくなるほど小エンディングの連続。超深海からの脱出を引っ張るのかと思ったらあっけなく次のネタへ。そして、メガロドン撃破で終わりかと思ったら偽物。そして機雷で撃破かと思ったらクジラ。。。最後に中国だと思われるビーチにメガロドン接近、からの兄貴捨て身の攻撃でようやく終了。

シャーク系の作品はこれまでいろいろ観ましたが、今回ほど怖さを感じないサメ映画は初めてなんじゃないかと思いました。面白かったか?と言われれば、娯楽ではあったと言う程度かなと。おそらく「サメの襲来」というジャンル自体に、飽きがきているのだろうと感じています。

それにしても、ここ最近の傾向で今後ますますこの流れになってくるのだろうと思いますが、中国を舞台にするアメリカ作品が急増していますね。マーケットを考えればそれがベストですけど。観てても違和感は感じませんから、これで興行上成功するのであればどんどんやるべきだと思います。日本の作品もこの手法を積極的に真似していけば良いのではないかと思いますけど。そうだ、「キングダム」なんかは実践しているのか・・・。

中国であろう謎ビーチで登場する、典型的なアホっぽい坊や。どうしてこのシーンでこの「ムカつくクソガキ」が必要だったのかしら?と思ったのは私だけでしょうか?メガロドンに食べられるのだろうと思ったけど、そうでも無かったし。謎キャラだった。

記憶

地上波で再放送していたものを録画していたようで、ドラマカテゴリーに溜まっていたので一気見してみました。中井貴一さん主演で昨年フジテレビ系で放送されたドラマです。若年性アルツハイマーを発症してしまう、やり手の弁護士が、過去の忌まわしい出来事を解決していく内容です。

素直に感動しました。ここ数年ドラマ観たドラマの中で一番心が揺れたドラマだったと思います。ラスト数話は恐らく知らないうちに涙が溢れること間違いなしです。特に解説は必要なしで、観る機会があればぜひ観てみてください。最高にオススメしておきたいドラマ

ハラスメントゲーム

唐沢寿明さん主演の企業モノドラマ。コンプライアンスを通して会社を内部から建て直して行こう!という活気のある今流行りの池井戸さん風なビジネスドラマ。面白いです。プライムには最近追加されたようでして、作品自体は新しいので、身近な問題として考えながら楽しく観進めることができる作品ではないかと思います。キャストも良いし。

唐沢さんって、もう56歳なんだぁ〜と驚愕。愛という名のもとにから始まり、不毛地帯、白い巨塔、ルーズベルトゲームなど出演作品はいろいろ観てきまして大に近いファンであります。いつ見てもシュッとしててカッコいい俳優さんだなと。イケてないくたびれたおっさん上司に、理不尽な要求をされる度「唐沢さんみたいな上司なら、何言われても文句ないのになぁ〜」なんて思ったこともありました。それだけ崇拝しております。

今回はコンプラ室長の役。バブル感満載のハラスメントの塊で、一度左遷されて出戻りという、やや冴えない役どころ。ということで、意外と珍しい役どころではないかと思いますが、違和感なくハマっていたので親近感を持ちながら観ることができました。唐沢さんこういう役の方が素にの近いのだろうなと思うところも(常にダジャレとか言ってそうだから)。

こういう企業をテーマにしたドラマ、観てると仕事のやる気も湧いてくるので個人的に大好きです。おじさん世代にオススメの作品。

ザ・サークル

エマ・ワトソン主演。トム・ハンクス出演の巨大SNS企業を舞台にした映画です。“情報の開示”というものをテーマにしてストーリーは展開していきます。情報の開示というか個人情報を自ら丸裸にして生活するということになっていくのですが、当然プライバシーの問題とぶつかります。

全ての人間が情報を公開すれば、良い社会になっていく!というテーマを、期待の新人でサークル社の広告塔となるメイ(役:エマ)が実践していきます。そこにはプライバシーは全くありません。途中、もはや洗脳なのでは?というような空気感が漂います。サークル社最高!みたいなものです。こういう流れになってくると、なんとなく「怖いな」と感じるのは私だけなのでしょうか?

このような流れを全体主義と言って正しいのかわかりませんが、大きな流れに乗らなければ排除されるような世の中は窮屈だなと考えさせられる作品でありました。

オール・アイズ・オン・ミー

米ラッパー、トゥパック・アマル・シャクール(2pac)の伝記作品です。私もいろんなジャンルの音楽を雑食するので、何度か聴いたことはありましたので興味があって観てみることにしました。あっちのラッパーさんはとにかくこういう伝記作品を作るよなという印象で、例えばエミネムの「8mile」、ドレーの「ストレイト・アウタ・コンプトン」などなど、似たような作品はいくつか存在します。

ラップに全く興味が無い人には、観続けるのも苦痛なのかもしれませんが、ある程度の背景を知っている上で観る分には非常に興味が湧く作品だと思います。モトリーの「ザ・ダート」なんかでもそうでしたが、作品中、バシバシと有名ラッパーが登場。ドレー、スヌープ、ノートリアス・BIG、ショーン・コムズ(パフ・ダディ)などなど、洋楽をほぼ聴かないという方でも、一度は聞いたことがある名前があるのではないかと思います。

スヌープ・・・そこそこ似てるし(特に声)。

さて、若くして亡くなってしまったトゥパックの生涯を描いた作品なのですが、スターのご多分にもれず彼もまた激動の人生を送ったことが表現されていました。トシちゃんじゃないけど、彼くらい“ビッグ”になってしまうと取り巻きが変わるし、なによりも自分自身が変わっていってしまうのだなと、可哀想にすら思えてしまって。売れなければこうはならなかったのかな?とか、家庭環境が違ったら違う方面で活躍していたのかな?とか。

悪そうな奴はだいたい友達というか、実際悪い奴しか周りに集まらなくなってしまうのもあちらのラッパー業界では当たり前なのでしょうか?途中まで観てて、「これ、ストレイト・アウタ・コンプトンのデジャブか?」と思うほどストーリーは似ていました。登場人物が違うだけと言う感じ。

作中ちょいちょい表現されるギャングスタという言葉。ず〜っと前から聞いていて、頭にギャングが付くからきっと悪いイメージの言葉なんだろうとは想像していましたが、まさに的中でいわゆる「そっち系の」と言う意味の米スラングだそうです。でも2pacもそうですが大抵はスタイルとしてギャングスタラップの場合が多いようで、本作中でも2pacが「ギャングスタぶってんじゃねーよ」みたいな言葉を浴びたりします。アメリカでも“ふかし”ブッこいてるんじゃねー?的な扱いはされていることも多いのかな?なんて。

ちなみに、実際登場するスヌープなどは元ギャングからラッパーに転向した人なので中には“元本職”のギャングスタもいるようなのでした。過去にこだわり過ぎる日本では裏から表に出て大成功なんていう話は滅多に存在しないので、寛容の国アメリカならではの話なのかなと感じてしまいます。

私はコアなラップやヒップホップファンでは無いのですが、そんな私でも観ることに苦痛を感じない作品でした。音楽好きな人なら楽しめる作品かもしれません。

ザ・シークレットマン

リーアム・ニーソン主演。実在のFBI副長官マーク・フェルトを描いた作品。ウォーターゲート事件についての作品なので、合わせて「ペンタゴン・ペーパーズ」「J・エドガー」あたりを観て置くとなお内容を把握しやすいと思います。日本人には馴染みが薄い題材なので、好き嫌いがハッキリ別れるかも。私は好きだけど。

しかし、この時代のアメリカは一歩間違えば国家主義だよな!と感じること間違いなしです。ニクソン大統領ってアメリカ国内でどういう人物と捕らえられているのか存じ上げませんが、少なくとも愛された大統領だったとは言えないということは、この作品を観ていて感じることができました。

リーアム・ニーソンはシリアスな作品でも本当に雰囲気を持っている俳優さんですね。いつ観てもカッコいい。御年65歳・・・嘘でしょ?と言いたくなるほど若々しい。そして身長193cm。無敵ですね。

トレイン・ミッション

こちらもリーアム・ニーソン主演。「ザ・シークレットマン」とは打って変わって完全なるアクション映画。リーアム・ニーゾンのアクション映画は本当に面白い。スタイルからくるカッコよさもそうですが、“殴られているのが似合う俳優”というか、ヤラれている時にもカッコいいのが彼の持ち味なのかなと。

本作のストーリーがなかなか思わせぶりなシーンの連続なので頭が若干カオスになります。例えるなら・・・

  • 「フライト・ゲーム」
  • 「暴走機関車」
  • 「96」シリーズ

をごった煮にしたところに、「シックスセンス」風な展開を想像させるシーンが作品中盤まで続くので、混乱すると思います。なのでラストで「あれ?ノーマルなオチなんだ」と拍子抜けすることになるかも。見る価値大いにあり。面白いです。

ストーリーとは無関係の部分ですが、この作品の色調が個人的に大好きです。セピアっぽい寂しげな色が解雇されたマコーリー(リーアム)の孤独感をうまく表現しているような気がします。

監視者たち

2013年韓国作品。いろんな意味で今話題の韓国作品です。

作品としては面白いと思います。私はほぼ韓国作品はそれほど観るわけでもないので俳優さんについては疎いのですが、主役のハン・ヒョジュさんがとにかく美しい。透明感がある美貌というのか、スッキリ爽やかな正統派の女優さんなのではないかと思います。

ストーリーについて。どこかで観たような・・・と記憶を辿ったところ、フジテレビのドラマ「絶対零度」に似てることに気がつきました。ちなみに、本作は香港作品をリメイクしたようなので「絶対零度」とは無関係のようです。でも、着任前のテストのシーンとか、主役が女性で美しいところとか(「絶対零度」の上戸さんも良かったなと)、抜群の記憶力を活かして難事件を解決していくところとか、随所に似た部分がありましたね。制作年は香港映画の方がかなり早いので、もしオマージュしたとすると「絶対零度」がした側になるのかな?と。

日本の作品でも金城作品のように「SP」とか「BORDER」とか、エッジの効いた荒々しい作品もあるにはあるけど、この作品のような規模感でしっかりしたものは残念ながら少ないと思います。日本でも作ろうと思えば全然いけるはずなのに・・・。

こういう系統の作品がもう少し増えてくれると日本のアクション作品がもっと盛り上がると思いますけどね。

脱線しますが、2018年に放映された「絶対零度-未然犯罪・・・」は、どうしてあんな作品になったのか理解できませんでした。「絶対零度」の冠を付けるに値しない作品だったのは間違いなし。でも、人気はあるようですので私の感覚が間違っているようです。

ディール・ブレイク

アイスランド作品のアクション映画。

アクション映画好きの私としては、この手の作品が大好き。薄汚れた設定もまた良し。

  • アルバニア・マフィア
  • 汚職警官
  • ドラッグ

という設定が揃えば面白くない訳がないというもの。本作も王道を行っています。米作品にはこの手の設定が本当に多いので、例えば「フェイク・シティ」などの作品を好んで観る人には正直「またか!」的な感覚を抱く場合もある作品なのかなとも思いますが、この作品はそんなマンネリ感を見事に裏切ってくれます。最後まで見ればわかります。観た感じPG12程度で思ったほどショッキングなシーンはありませんので、観易いかも。アルバニア・マフィアというと「ハイエナ」あたりを想像してしまいますが、あそこまで鬱な気持ちになるほどの作品ではありません。

ラストに「そっちか!」となること間違いなしな作品。

新少林寺

香港・中国作品。アンディ・ラウ(アンディ・ローではないのかな?といつも思う)主演。少林寺シリーズではなく、タイトル通りの新しいストーリーの少林寺。ということで、大ヒットだったリー・レンチェイの少林寺でもなければ、微妙なシリーズだった少林寺三十六房シリーズでもありません。

時は辛亥革命なので20世紀初頭の欧米列強から搾取されているアジアというお約束のストーリー。

で、アンディ・ラウは当初暴君だったものが、後半改心。かつての部下との死闘に挑むという内容になっています。

なんか観たことある設定だけど、香港作品はこの手のストーリー多いからなと思いつつ後半までたどり着き、アンディ・ラウが大釜の水の中でもがくところでようやく気が付いたこと。この作品既に観てた。そして恐らく前回も観てたの忘れて観たから今回が3度目の視聴になってしまいました。

面白かったから良いんだけど。

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