2019年6月 | 「進撃の巨人」など動画配信で観て面白かったもの。

2019年6月に視聴したもの

6月はほぼドラマばかり。映画本数は数えるほどだったかなと。「ウォーマシーン」・・・途中で止めたままになっていたり、とにかく映画はほぼ観ませんでした。動画配信の場合、長編シリーズを一気観できるのが醍醐味ですので、やはりドラマに偏ってしまいがちですね。それでは。

「進撃の巨人」

食わず嫌いという言葉がありますが、私の中ではまさにこれがそれ。流行っているけど、大したものでは無いのだろう・・・という気持ちがあり、全くノーマークでしたが、誤解も良いところでした。ストーリーもしっかりしているし、なにより巨人というありえない存在がベースになっているものの、それに対峙する人間の心理や行動は実にリアルというところが観てて全然飽きが来ないという作品だったと思います。

シーズン3パート2が終わってしまったので、これがシリーズ最終話らしいですね。観た感じは次の話もありそうな平凡な終わり方でしたけど。壁の外に海があって・・・というところで、その海の向こうはどうなんだ?という謎を残して次のシリーズへの布石となるのでしょう。

王家の血を引く巨人が必要だということで、エレンが悩む展開なのでしょうか?原作が読みたくて堪らないです。。。借りてしまおうかなと。

作中ミカサという少女が出てきます。シリーズ3の最終話あたりで、記憶の前後があったのか、エレンの父の仲間の記憶にも登場してきたので、この先も重要な鍵を握る人物なのだという予感はするのですが、このミカサ。「シティハンター」の野上冴子そっくりだな〜と思ったのは私だけでしょうか?似すぎてる・・・

「闇金ウシジマくん」

救いようのない、地獄な状況の人物ばかりが登場してくるのがこのドラマ。私的にはリキ兄貴版「ミナミの帝王」が大好きなので、似たような感じかなと思って観ていました。まあまあ似てるけど、ウシジマくんの方がよりドライな感じかなと。こっちはこっちで違った面白さがあるようです。

この作品、失業中とか弱っている時に観ると余計にメンタルがやられるような作品なんだろうなぁ〜と思ってみています。生活保護、風俗、多重債務、詐欺などなど・・・扱う素材が重い。

シーズン1は特にそうですが、間違いなくお子様NG作品です。虚構と現実の区別がつかない年齢の人に観せるべき作品ではない。ただ、大人が観る分にはとても面白いし、雑学としても為になる。

山田孝之さん、何の役やってもハマるよなぁ〜と。特にこういう表情の薄い役は似合うよなぁ〜と。

敢えて必要なシーンだから拘ったのだと思うけど、可愛いものシリトリという罰ゲームが開催されます。詳しくは観てみればわかるのだけど、理不尽極まりないイジメ。ハバネロ100%ジュース一気飲みという罰で、罰を受けた人間はほぼ口にした瞬間吐き出し、そしてウシジマくん達爆笑!というお約束のもとに成立するゲームです。これがイジメです。ドラマだからクスっとしてしまうのだけど、現実だったら全然笑えない。こういうのが“ウケる”ものだと勘違いして動画アップしたりするお馬鹿さんが居るから手に負えないのですけどね。悪質な動画は顔をさらして放送すれば良いのにと、心から思っています。

「dele(ディーリー)」

シーズン1のみ。実はウシジマくんを観る前にこちらを観てるので、ウシジマくんを観たくなったのはこの「dele」の影響です。予想に反して面白かった。

消し屋(情報の)のお話です。ケイ(役:孝之さん)が、天才的なプログラマーとして難解な謎を解明していくというストーリーで1話見切りの作品。なので、サクサクっと観れる。内容もジメジメしていないし、かといって正義感過ぎもしないので深い時間にお酒と共に観るのによく似合う。

エンドロール観てて気が付いたのですが、金城一紀さんが関わっているようで、そりゃ面白いわけだと。ときたま入るアクションシーン観てると、・・・らしいなと感じるはずです。

ところで、この作品続編を期待していますが予定はあるのだろうか?ナイト枠ではなく是非ゴールデンでやってもらいたいのですが。

「MEG ザ・モンスター」

先日、映画とは違うところでニュースになっていたステイサム兄貴主演の作品。彼が出るとなれば、だいたい察しがつくのですが、期待を裏切らずぶっ飛んだアクションの連続となる作品です。

しかし、この作品の面白いところはそこではなくて私的にツボだったのが中身ではなくこの作品の「長さ」。

死ぬほど長く感じた・・・。

しかし、作品時間を観ると113分とそれほどでも無いようです。何が長いかと言えば、エンディングが多重するところかな。短編作品か!と言いたくなるほど小エンディングの連続。超深海からの脱出を引っ張るのかと思ったらあっけなく次のネタへ。そして、メガロドン撃破で終わりかと思ったら偽物。そして機雷で撃破かと思ったらクジラ。。。最後に中国だと思われるビーチにメガロドン接近、からの兄貴捨て身の攻撃でようやく終了。

シャーク系の作品はこれまでいろいろ観ましたが、今回ほど怖さを感じないサメ映画は初めてなんじゃないかと思いました。面白かったか?と言われれば、娯楽ではあったと言う程度かなと。おそらく「サメの襲来」というジャンル自体に、飽きがきているのだろうと感じています。

それにしても、ここ最近の傾向で今後ますますこの流れになってくるのだろうと思いますが、中国を舞台にするアメリカ作品が急増していますね。マーケットを考えればそれがベストですけど。観てても違和感は感じませんから、これで興行上成功するのであればどんどんやるべきだと思います。日本の作品もこの手法を積極的に真似していけば良いのではないかと思いますけど。そうだ、「キングダム」なんかは実践しているのか・・・。

中国であろう謎ビーチで登場する、典型的なアホっぽい坊や。どうしてこのシーンでこの「ムカつくクソガキ」が必要だったのかしら?と思ったのは私だけでしょうか?メガロドンに食べられるのだろうと思ったけど、そうでも無かったし。謎キャラだった。

「記憶」

地上波で再放送していたものを録画していたようで、ドラマカテゴリーに溜まっていたので一気見してみました。中井貴一さん主演で昨年フジテレビ系で放送されたドラマです。若年性アルツハイマーを発症してしまう、やり手の弁護士が、過去の忌まわしい出来事を解決していく内容です。

素直に感動しました。ここ数年ドラマ観たドラマの中で一番心が揺れたドラマだったと思います。ラスト数話は恐らく知らないうちに涙が溢れること間違いなしです。特に解説は必要なしで、観る機会があればぜひ観てみてください。最高にオススメしておきたいドラマ。

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