学力診断テストで謎の成績向上。1教科20~30点アップまでの道のり。

塾に通っているご家庭ならご存知でしょうが、どんな塾でもだいたい学校の休み期間中は模試があります。それが全国公開であるとか、塾オリジナル共通なのか、それとも塾内独自なのかなど、どの程度の規模であるかはそれぞれ塾によって違うと思いますが、我が子の通っている塾でも毎回全国学力テストが実施されております。

正直申しまして、我が子の現状は散々たるレベルでありまして、わかりやすく言うと「ん?その点数なら通わなくても取れるんじゃないかい?」というレベルです。正確には今回ようやく成果が見えたので、“そういうレベルでした”が正しい表現かもしれません。というわけで、今まではどんな成績だったのか?というところと、得点アップに繋がった要因など、考えられるものを記録したいと思います。

現在までの実績

現在までの模試結果

 国語算数
3年夏7365
3年冬6253
4年春8283

我が子が受けているテストは、受験人数が毎回違いまして、だいたい3,000人〜5,000人の規模です。恐らく塾レベルではなくある程度オープンなテストではないかと思われます。(開催主体などは非公開なので、よくわかりません)問題レベルは、超難問などというレベルではありませんが、応用問題がそこそこ多いので、平均点は低め。ちなみに直近のテストで、我が子の順位は600番台です。

結果を見るとよくわかりますが、テストを受け始めた3年の夏は慣れていないこともあったと思うので、こんなものだとして、3年冬がちょっと・・・???な感じ。塾からは率直なご意見があり「・・・まあ、理解が足りないと言うことがわかったので、今後やらなければならないことは見えたから良かったと思います」と。私も同感でした。

そして、4年進級時のこの春の成績がようやく点数と呼べるレベルには入ったかなと。

過去の勉強方法

我が子はとにかく勉強をしませんでした。あまりにも勉強をしないと親としては「大丈夫か?」と、心配しかしなくなると思いますが、まさに我が家もそれ。ひどい時は、学校の宿題を「やったよ」と言っておいて、学校から「宿題をしっかりやるようにご指導ください」と連絡がきて発覚するようなこともありました。親にウソついちゃいかんだろぉ〜・・・と。

という感じなので、ここにZ会と塾など盛り込むと、そこそこのボリュームになります。そうなると最初から全くやる気がないので、勉強をしていないのが目立つことに。ですので発見すればついつい「勉強しなさい!」と言うことが多かったです。正しく言えば多かったなんてレベルではなく、毎日、数回という勢いだったと記憶しています。そりゃそんなにシツコク言われれば、子供もブーたれますよね〜。「勉強や〜らない!」って。

3年生までの勉強方法は、見ていてすぐわかるくらい集中力がなく、「わからない」を連発。そしてさらにひどいのが「わからない=手を付けない」というスタイルになっておりました。暗黒時代と記憶しています。

現在の勉強方法

4年生に進級したということもあり、勉強に限らず、なんでも自主的に考えてやらせることに切り替えました。外出も行動できる範囲を広げたり、買い物の自由度を上げたりするのと同じく、勉強も「やりなさい」という言葉を封印しました。代わりに「大丈夫なのかな?」「あなたに任せているからね」という言葉に切り替えました。

親としてみれば、何も声をかけなければ、さらに勉強しなくなるのでは?という思いを抱くのですが、実際我慢して「勉強しなさい」を封印した結果、子供には変化が起きました。暇な時間を見つけて、コツコツと取り組むようになったようです。Z会のタブレットコースに切り替えましたので、それも良かったようで、Z会の取り組みも改善しました。Z会タブレットコースは、答えを記入すると、その場で正誤が判明するので、飽きっぽい我が子にはそのシステムがマッチしていたようです。

学校での勉強は、Z会と塾が先取り学習になっているので特につまずきは無いようでして、最近「なんか、いろいろな事がわかってきて、授業が楽しい・・・」と言い始めることが増えました。「簡単過ぎてさぁ〜」などと調子に乗っているので、そのあたりはビシっと注意していますけどね。

塾では通い始めた当初「あの先生が苦手」とか、そんな不満ばっかり言っていたのが、ここ最近授業態度が改善したようで、自分で考えようとする姿勢が付いてきたということでした。担当講師が変わったようで、そこから急に理解度が上がったように見えますから、そう考えると講師の力に左右されるということも言えなくはないのかと。

今後に向けて

今回、たまたま成績がアップしました。ですが思うに、一時的な可能性が大だと思います。だいたい4年生レベルのテストは、まだそれほどの応用問題は少ないですので、問題用紙を見た限りは90点以上が合格ラインかな?というものでした。子供にはベタ褒めしてあげましたが、内心まだまだ(全然・・・)かな?と。

以前も少し記事にしましたが、特に算数の苦手科目の呪縛は解けていないようで、加点しなきゃいけないサービス問題で凡ミスをしております。とにかく基礎レベル問題での苦手を克服をしないことには、応用、総合問題などには歯が立たなくなってくるので、4年生も引き続き基礎学力アップの取り組みをさせて上げたいなと考えています。

小学生も後半戦に入ってくると、お友達との会話の中で今後の進路や、塾の話などが話題になることもあるそうです。となると当然「負けたく無い」という気持ちは芽生えるのだと思います。その影響か「私もこういうところ受験してみたい!」などと言う言葉を聞くようになって参りました。・・・やはりそうきたか!と。自らやってみたい!と言うならば、受けさせない理由は無いので、やりたいようにさせるつもりです。

そのためには、今の学習スタイルが本人にとってはベストな環境のようですし、一応な成果も見えてきたので、今後もこのスタイルを続けさせてあげようかと思います。

子供に「勉強しなさい」と言うことがストレスになっていた私にとって、このワードを言わないで良くなったこと。その結果以前より成績が上がったことが何より嬉しい今日この頃でした。

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