サルベーション-世界の終焉-予想に反して面白いドラマ。

ネットフリックスの海外ドラマ「サルベーション」が面白いです。ネットフリックスではシーズン1~2まで。昨年の8月でシーズン2が終わっています。続編は無い?という情報は目にしています。

ざっくりとした中身

散々嫌いだとか言っておきながら、ついつい観てしまうのがこれ系。予告編が流れていたのをちらっと観た感じ、「あ〜これね〜」というような、慢性的な飽きを感じていました。しかし、Mr.Robotを視聴し続ける気になれず止まったままだったので、なんとか別の面白い作品を探さねば!という使命感とともに、藁にもすがる思いで、このドラマに期待してみたのでした。

観てみると・・・予想に反して、面白いじゃないか!と。

キャスト

ほぼ不明です。テレビドラマのキャストは、他のシリーズでも出たような人気のある俳優さんがあっちにもこっちにも出るという感じになることがよくありますが、本作にはその気配はありません。

という訳で、キャストを楽しみに観るというドラマでは無いのがわかったのですが、いやいやどうして、中身が面白いので全然問題なし。

と言おうかなとしていた矢先、シーズン1中盤にきて、ようやく見覚えのある顔登場。「フリンジ」のウォルター博士役のジョン・ノーブルが登場。たぶんスポット出演だと思います。懐かしい顔です(随分老けた)

現代版「ノアの箱舟」

ダリウスが、種の保存を試みようと地球脱出を試みます。当然ですが「じゃあ誰が選ばれるんだ?」という話になりまして、選考委員会のようなものが開かれます。当然、頭の良い奴とカネ持ちを選ぶでしょ!みたいな話が多数を占めてくるのでした。

ふと真面目に考えてみましたが、この選考基準は「頭の良い人間、金持ち、特殊な才能を持ったもの」を選んでいく作業な訳で、それ以外のいわゆる“凡人”は書類にも入りません。

凡人は生きている価値がないのかな?なんてね。そんなことはなくて、金持ちが潤うのは凡人がせっせと物を買うからで、天才の才能も凡人が秀でていないから目立つだけ。つまりすべて対称があっての話ということになりますよね。

ということで、天才と金持ちだけを選んでしまっても、種の保存としてみればベストとは言えないのではないかと。バランスが大事ということなんじゃないでしょうか?

こう考えると、ノアの箱舟の精神は偉大だったのだなと思います。

シーズン1、2を観終わって

素直に楽しかったと言うのが感想。続編は?と思ったので調べてみましたが、打ち切り説が多いようですね。面白いから続けて全然問題ないと思うんだけどなぁ〜。シリーズ1,2とも間延びがなく、よくある時間潰しのようなシーンはこのドラマにはなかったので、高密度で観続けることができる作品ではないかと思います。

それにしてもハチドリ・・・・からの衝撃的なラスト。私としては物質ではなく、ただのガスの塊だったみたいなオチだと推察していたのですが、大きくハズしてしまいました。

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