算数は小学2年生から苦手意識を持つようになるらしい・・・

新学期を迎えました。そう言えば小学校入学当初の1年生までは、勉強が進むにつれ、我が子がしっかり勉強について行けるのかな?と心配したり、つまずいている様子を見ると「大丈夫かな?」とか、いろんな心配をしたな!と・・・思い出しておりました。

月日が経ちましたが、その心配は的中。つまずいていた部分が、モロに苦手へと進化を遂げ、ドツボに嵌った状態になり、いい加減収拾がつかないところまで来たという感じになっています。それは・・・算数の苦手。

算数は2年生から苦手になった。

私が勉強を見ていて気が付いたのが、2年生の後期。教科書で言うところの2年生の下です。苦手になった項目が

  • 長さ
  • かさ
  • 時計
  • 図形

です。特に時計とかさ、長さがまるでダメ(お)。教えた瞬間は完璧にこなしますが、時間が経つと忘れてしまうようでした。

この当時、子供が「時計がわからない」と言うので、時間をかけて特訓した記憶があります。60分は1時間。長い針が1周したら60分進むんだよ〜なんて、教えておりまして、それなりの手応えは感じておりましたし、その直後は完璧にできるのですが、3日も経つと忘れる・・・また教える・・・また忘れるの無限ループ。

同様に、“かさ”についても同じで、1L=10dL(デシリットル)=1,000mLも教えた時にはきちんと出来ますが、「じゃあ、2リットルは何デシリットル?」となると「え????」みたいな感じに・・・「2デシリットル?」なんて感じで答えることに。「単位同じだったら問題にならないじゃん!」みたいなやりとりを繰り返し、また教える・・・また忘れるを繰り返すことになりました。

そんな感じで2年生の算数は微妙にやっつけ仕事のような状態で終了。当然親の指導も甘かったと思います。ちなみに、2年生時の習い事は、某家庭学習教材と、某有名塾(どちらも辞めてしまったことと、あまりオススメできないので非公表とします)

2年生時の反省は、算数を苦手にさせてしまったこと。これは親の責任かと思うので、私の反省です。教え方が悪かったので、算数=苦手という思考にさせてしまったのはマズかった。

実は3年生の問題は、2年生の応用。

3年生は、三角形の問題と割り算、分数、少数に触りますが、これはそれほどつまずきは無かった模様です。ですが・・・3年生の苦手はやはり

  • 長さ(道のり)
  • 時計(過去と未来の時間)
  • 重さ

これ、2年生で苦手だった問題の発展問題じゃないか〜。2年生であれだけやったじゃないかぁ〜!とブチ切れしそうになるほど、呆れるくらいバッサリと忘れている様子。(キレる寸前でグッと堪えました)。

特に苦手に拍車がかかったのが、上の3つの文章題。計算レベルでも怪しいですが、文章題になると、文章を読むところから放棄。机に突っ伏してフリーズすることが増えました。

「何を聞かれているのか、わからない・・・」

この頃から子供は、この言葉を発することが多くなっていきました。

わからないのではなく、問題を読んでいないことが判明。

ある時、問題を教えてと言われ、一緒にやる機会がありました。文章題。

「(親)どこがわからない?」
「全部」
「(親)最初からゆっくり読んで」
「(子供が問題を読む)」
「(親)聞かれていること、わかっている情報を全て書き出してみて」
「あ〜わかったかも〜」

というようなやりとりがありました。どうやら、計算などはできるけど、文章題になると、はじめから文章を読むのを止める癖ができてしまっている様子でした。

実はこれ、算数だけではなくて、国語や他の教科も同様です。文章題が長ければ長いほど、読むのを拒絶する傾向が強くなるようでした。その為、塾でも学校でも、文章題部分の答案用紙は真っ白で帰ってくることがほとんど。

子供よ・・・何も書かずに解けるほど、問題は甘くはないのだよ(緑間っち)

文章を読んで、何を聞かれているか説明させると良いようです。

問題ができていないと、親としてはイライラすることが多いはずです。特に、答案が真っ白で帰ってきたりすると、もう地獄です。

文章題ができない子は、苦手意識からきている場合が多いかも。我が子はまさにこれ。読まない!という頑なな流儀を身につけてしまっていました。ここでさらに怒られると、なお“嫌い”が増大するようです。

ということで、ここ最近は問題の不正解は置いておいて、出来なかった部分の問題を読ませるところと、どういうことを聞かれているのか理解させることの徹底をさせているのでした。

○出来なかった部分の問題を読ませる ○どういうことを聞かれているのか理解させる

教訓。苦手意識を付けさせない教え方をするべき

我が子の2年生時の失敗は、算数がわからない時に、キツく指導したところです。「何度も教えているよね?」というような、厳しい言葉を浴びせたこともありました。そのあたりから、算数の問題を避けるようになった気がします。大失敗・・・バカ親。

ということで、小学生低学年でよくある「算数の壁」だと思いますが、時間をかけて、ゆっくり優しく教えることをオススメしておきます。この時期に算数を嫌いにさせると、後でより苦労することになると思うので。

ちなみに我が子はいまだに長いトンネルの中に居るようです・・・まあ、ゆっくり行くことにします。

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