鬼怒川「あさやホテル」スーペリア和洋室に泊まってきました。

先日、リフレッシュの為に家族で温泉へ行って参りました。今回は栃木県日光市鬼怒川温泉のあさやホテルへ。数年前に一度行ったことがあって、その時の印象がとても良かったので、再訪となりました。今回は2016年にリニューアルした「スーペリア和洋室」で1泊することに。どんな感じだったかの感想です。

クチコミの検証

このホテルは、ここ最近、旅行ポータルなどで軒並み高評価を得ているホテルになってきました。当然ですが高いクチコミが多くなります。

ほぼほぼ当たっていると思います。文句をつけるようなところが少ないことと、加点される部分が多いからだと思います。なので、「一泊数十万円以上じゃないとホテルと呼ばない!」と言うようなお金持ちの方は別として、私のような一般人レベルから見た場合、このホテルはクチコミ通りの「良いホテル」として考えて良いと思います。

ただ、じゃらんなどで“ハイクラス”ホテルとしての位置付けになっているようですが、私が数年前に泊まったスタンダード和室の場合、ハイクラスとまでは言えないお部屋じゃないかと思いましたので、客室だけに限って言えば、「部分的にハイクラスな部屋もある、大型温泉ホテル」と考えておくよいと思います。

あさやホテルのオススメ

お風呂

公式サイトに綺麗なイメージ画像が上がっていますので、全容はそちらをご覧頂くとして、お風呂はホテル内に3つ。13Fにある展望露天がひとつ。地下と1階部分に各ひとつづつの計3つになります。

補足しておきますが、このあさやホテルさんは、八番館と秀峰館という本館・別館を連絡通路で繋いだよくあるホテルの造りになっています。秀峰館にあるのが、展望露天と1Fの大浴場。そして八番館の地下1Fに大浴場があるという造りになっています。

まず一番有名で、ホテル側もイチオシしていると思われるのが展望露天。これが周囲にある山を眺めながらの開放的な最上階の露天なので、本当に気持ちが良いです。風が強い日などは、山間にあるせいか想像以上の強風を感じることが多く、夜中の薄暗い時に入ると若干の恐怖感も味わうことができるくらい、開放的な露天風呂になっております。温度も41度あたりの設定と高めで気持ちいいです。

混みますが、頑張って入っておきたいお風呂!

展望露天の洗い場について

ひとつ難を挙げるとすれば、お風呂の問題では無くて、洗い場の渋滞!これは洗う場所が少ない男性でも起きる現象ですが、とにかく洗い場が少ないので、洗い場空き待ちが発生することが多い。時間帯は、チェックイン直後から夕食前あたりまで。ちなみに、女性の場合これがさらに過酷なようで、大渋滞レベルとのことです。このレベルだと展望露天も時間帯制限かけた方が良さそうな気がしますね。

夕食後9時以降から展望露天の終了時間の0時まではかなり空いていますので、ゆっくり入りたい方はズラした方が無難ですよ。

他、1階、地下の大浴場ですが、こちらは洗い場充実で、お風呂も広いし、時間帯関係なくだいたい空いています。八番館には半露天がありますので、そこから東武鬼怒川線を眺めたりしながら入ることができます。こちらも温度が高めで気持ちが良いです。個人的に、八番館のお風呂も大好きです。

料理

クチコミで特に評価が高いのが料理です。おそらく朝夕ビュッフェ形式で、四季ごとにフェアなどを加えたものがあることと、和洋中様々に料理の品数が多いこと。そして、スタッフさんの対応とシェフがテーブルを周ってご挨拶に来てくれるようなおもてなしの表現があるので、満足度が高いのだと思います。

料理は、本当に普通に美味しいです。(私の“普通に”は褒め言葉です)

時間割されているので、ビュッフェ渋滞もほぼ無いですし、レストランも広々なので、ゆったりとお食事できます。スイーツの数も多めなので、女性客、子供受けも良いでしょう。

客室

今回、我々はスーペリア和洋室というところに泊まらせて頂きました。感想はというと、快適そのもの。文句を付けるようなところはありません。普通に満足できます。

スーペリアルームには、露天風呂、マッサージチェア、寝室用テレビなど、スタンダード客室には無いオプションが付いていますし、その他、標準的なものは全て完備されています。とにかく2016年リニューアルと、新しいので清潔そのものですし、モダンです。例えて言うなら、シティホテルのデラックスルームのようなところに、露天風呂を付けた感じのお部屋と言えば良いのかもしれません。

スーペリアがこのような感じなので、おそらく同じ秀峰館の和洋室「雅」、グランドツイン、リラックス和洋室、デラックスツイン、八番館全部屋あたりも、十分満足できるお部屋なのではないかと思います。

どんな人が買うんだと思っていたダイソンドライヤー・・・ここに居た。
玄関。荷物置き場が広いと助かる。

補足:スタンダードルームについて

以前の記憶を辿ってスタンダードルームについても書いておきます。

まず、広さは十分ですし、快適性は全く問題なし。当然ですが古さは随所に出ていますが、清掃が行き届いておりますし、むしろ歴史を感じさせるお部屋が、「温泉旅館に来たな〜」という気分にさせてくれる部分もありますので、これはこれで全然アリ。

個室にお風呂が付いている、部屋数、新しさの部分が違うだけで、他はほぼ同じ。どこの部屋に泊まろうとも「あさや」さんのサービスは等しく受けられますので、コスパ良く楽しむという旅慣れた人であれば、スタンダードルームでの宿泊の方が心地よいのではないかという気さえします。

立地的な部分で・・・

これはどうしようも無いことですが、部屋からの眺めという部分は正直無視した方が良いかもしれません。窓を開けると、雄大な山々が・・・ということはありませんで、向かいに見えるのは山の法面、道路、東武鬼怒川線と、廃墟になったホテルと思われる建物。

私としては、もともとここに来る目的は「ホテルでくつろぐこと」だったので、ロケーションについては全く問題ありませんでしたが、もし景色を楽しみたい!という方がいらっしゃれば、ここの客室からはそれは望めないと理解しておいた方が良いと思います。

もっとも、景色を差し引いてもその他で十分過ぎるほど挽回しているホテルなので、マイナス評価とはならないと思います。

館内

デカいです。バブル感を感じる造りとなっておりますので、噴水とか、天井からのシャンデリアなど、少し圧倒されます。リニューアルしたお部屋が、モダンで落ち着いているので、それとのミスマッチもまた良い感じだと思います。時代が感じられるというのは落ち着きます。悪い印象はありません。

ホテルのフロントが1階なのですが、エレベーターで言うと6Fがロビーになるので、建物の構造まではわかりませんが、恐らく傾斜地にある建物なのでしょう。

3機あるエレベーターから。3機とも朝晩は混雑します。

一般客が使うのは、だいたい1Fと6Fと8F(レストラン)と13F(展望風呂)と自分の客室ですので、他のフロアには行ったことがありませんが、様々な施設があります。特に卓球は人気が高く、予約していないとかなり遅い時間まで順番が埋まってしまうことになります。チェックイン直後に抑えておくことをオススメします。

売店。ここの「あさや特製饅頭」「和牛カレー」は、ぜひ買っておくことをオススメします。和牛カレーは、ビュッフェでも提供されるものなのでそこでも味わえますが、とろっとろに煮込まれた牛肉の旨みが効いたカレーは、何杯でも行けそうな気さえします。特製饅頭はたぶんチェックアウト前じゃないと売り切れていると思いますので、購入したい場合には帰り際にお忘れなく。

個人的に、ここの特製饅頭はフワフワで(作りたてだから?)甘みがシツコクないので、大好きです。

まとめ

日光、那須などへの観光のついでに立ち寄りなど、アクセスが良い鬼怒川温泉は良い場所です。あさやホテルさんも、以前から比べると今ではなかなか予約が取れない人気ホテルといった感じではないでしょうか。しかし、苦労して予約をする価値は十分ありますよ。

ゆっくりできる良いホテルだと思いますので、オススメしておきます。

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