初めての飛行機に乗る前に覚えて置くとあんしんすること(ANA)

飛行機に限ったことではありませんが、何事も初めては焦りや不安が付き物だと思います。「ただの乗り物だから」と言われてしまえば、確かにそうなのですが、そうは言っても他の乗り物とは違う点が多いのがこの飛行機。あまりにも事前情報が無いままで行くと、空港で慌てることになるかも・・・

空港には何時間前に着いていれば良いのか。

まずは、搭乗前にやらなければならないことをリストしてみます。どのくらいの時間がかかるかを知らないといけませんからね。順番どおりに並べると、

  1. 搭乗券の発行(スキップサービスの場合はスルー)・・・〜1時間程度
  2. 手荷物預け(機内持ち込みできない物を持っている人だけ)・・・〜1時間程度
  3. 保安検査・・・〜30分程度

これらがやることになります。

それぞれ“〜1時間程度”としましたが、これは最長での話です。連休や年末年始、帰省シーズンなどに大型空港で時間帯別にこのような渋滞が起こる場合があります。

通常時期ですと、スムーズに行くので全て30分以内には終わると思います。また、地方空港の場合は待ち自体がほぼ無しということが多いです。

私の例で言えば、ここ数年で大混雑した記憶は3年前の帰省Uターンラッシュのピーク日の夕方に1度だけです。その時はとんでもない大混雑で、なんだかんだで2時間近くかかった記憶があります。

ちなみに!そういう時期の場合は、空港へのアクセス自体も混雑するので、もしバスや車で空港までと考えている場合は、さらに空港までの移動時間にも注意が必要なことがあります。

これらが事前にやることですが、この他にお手洗いの時間、食事、水分補給、喫煙、お土産購入など人それぞれにやりたいことがあると思います。それを考えると遅くとも1時間半前には到着しておきたいところですね。可能であれば2〜3時間前に着いていると、とても安心できると思います。

特に、初めて乗る方には余裕を持ちすぎたスケジュールをオススメしておきます!

持っていく荷物で注意すること

飛行機に乗る場合、荷物にも注意して置かなければなりません。機内持ち込みならOKとか、機内も預けもNGなど、荷物によって持ち込み方などが変わってきます。またそもそも持ち込み自体がNGなものもあります。

荷物でよくある“これ持ち込みダメなの?”というモノ。

例えば代表的なところでタバコを吸う方が持つライター。これは手荷物で一個のみ持ち込みOKで、その他予備などは手荷物、預け入れそれぞれ不可になります。(保安検査で没収され、廃棄されます)

それと、最近多いところで、リチウム系のバッテリー類。これは手荷物OKですが、預け入れが不可になります。目の届かない場所で発火とかされると困るからだと思います。私は忘れてキャリーケースに入れてたものを止められまして、手荷物で持ち込みしました。個数については特に問題なかったですけど。

iPadやスマホもバッテリー搭載しているので、当然ながらこれも手荷物として機内持ち込みをすることになりますね。

私は持ち込んだ経験がありませんが、可燃性のもの、薬品系、それから凶器になりそうなものなどもNGになると思います。お土産で買ったナイフとか?燃料入りのランタンとか?そう言ったものが対象になるのでしょうかね?疑わしいものの場合、事前にお使いの航空会社へ尋ねると良いと思います。

他、細かな決まりがありますので、詳しくは政府インターネットでこんな動画も用意されていますから、ご覧頂いた方が良いと思います。航空会社ごとにも微妙に違うことがありますし、時代とともに規制のレベルも変化するものでもあるので、「持っていると危険かな」と自分で想像できるものは事前に調べておいた方が得策です。

空港に行く前に確認!飛行機に持ち込めないモノ(別ウィンドで立ち上がります)

機内に持ち込めるもの。キャリーケースとサイズなど

機内持ち込み可能な荷物重さサイズ(3辺合計)個数(身の回り品以外で)
-10kg以内115cm以内1個

このサイズはJAL、ANA共通です。補足として、100席未満の機種の場合は、100cm以内まで持ち込み可能とのことです。

LCCについてはこの限りでは無いようで、各社ごとに微妙に違ったりするようですね。代表的なところで、ピーチさんなどは7kgまでということみたいです・・・2個合計で!お土産でコメとかお酒なんか買って帰ると、すぐにオーバーしそうですね。

お土産とか持ってる場合は?

お土産+キャリーケースならそれで2個という扱いになります。ちなみに、私が家族旅行で行く際には、子供のバッグ+子供のお土産+自分のお土産+ボディバッグを1人で抱えてなんていう、まるで奴隷のようなスタイルで搭乗するわけですが、人数を把握されていて許容されているのか、それもと大目に見て許可してくれているのか、今までは何も言われたことがありません。

搭乗について

飛行機に乗る前の最後の関門が搭乗手続き。20分前あたりから、搭乗手続きが開始します。搭乗券(もしくはスマホ画面など)QRコードをゲートでピッとするだけですけど。あとはブリッジを渡って機内へと入るだけです。

小さなお子様や体が不自由な方、エグゼクティブの方などの優先搭乗はさらに前になります。

搭乗口(ゲート)付近に居るとマイクでアナウンスが始まるので、30分前あたりには近くに居た方が良いです。搭乗口から遠いところに座っていたりすると、聞き逃しますのでご注意。それと、これも良くありますが搭乗ゲートが当日変更になったりする場合がありますので、少し注意が必要です。

最近度々見る光景で、スマホでQR提示をしている方を見かけます。スマホに問題があるのか、それとも読み取り側の性能なのかわかりませんが、どうやら読み込みに問題がある時が多いようで、ちょいちょいと渋滞を作っている光景を見かけます。

不慣れな方の場合、それだけで焦ると思いますので、紙のQRコードでのチェックインをオススメしておきます。

恐らく、自動消灯設定などになっていることで起きる設定ミスの場合が多いと思います。スマートじゃないスマホチェックイン・・・

搭乗後。

搭乗後にやることです。

  • 荷物を座席上の荷物入れか、前の座席の下にしっかりと押し込む
  • 座る。リクライニングは倒してはいけない
  • シートベルトをする

以上です。

大事なところから言うと、機内の前方席の方が通路に出た状態でのんびりと席上の荷物入れに荷物を入れられると、後続の乗客が通路を通れなくなり渋滞します。誰も文句は言わないのですが、内心は「通路にハミ出さないでも入れられるよね?」と思っています。体力的にやむを得ない場合もあると思いますが、もし自分が通路に出て荷物を収納しなければならない場合は、なるべく敏速に終わらせる!という気持ちで行ってください。

乗り遅れる訳ではないので、自分の座席が機内前方であったならば、あえて最後の方に搭乗した方が楽だと思います。

シートベルトについては、CAさんに言われますからそれからでもOK。

リクライニングについては、後ろの人が迷惑するから禁止なのではなくて、離着陸時の安全上の措置ですので、問答無用に倒してはダメということです。

手荷物などは、座席下に入れますが、前の座席の下が自分の荷物スペースになります。そして、この荷物が少しでも出てると、CAさんから厳しいチェックが入ったりします「もう少しお入れくださ〜い」と。これも安全上の措置なのでしょう。

まとめ

空の旅は毎回いろいろな出来事があって、単純に移動手段ではありますが、その間に楽しい発見も多いです。初めての時は不安もあるでしょうが、慣れてしまえば後は快適そのものです。

準備と情報だけしっかり把握しておけば、安心できます。

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