札幌で実際に行った観光スポット、ホテル等をまとめた旅行記2015〜。

過去、実際に行ったことのある札幌周辺の観光スポット、楽しめた場所や泊まったホテルなどおすすめしていきたいと思います。円山動物園、大倉山、羊ヶ丘、北大などなど、王道と言われるところ中心に、子供と行ってみた感想を交えてご紹介していきます。

札幌市内観光をする上で知っておきたいこと

多くの雑誌などに掲載されているので、誰でも知っているところがほとんどですが、実際に足を運んでみての感想です。

北大敷地内。リスにも遭遇できたりするので、歩くだけでも子供も大人も楽しめる。

札幌市内の代表的な観光スポット

いずれも地下鉄・市電・バス、タクシー、徒歩を使って周ることが可能な場所ばかりです。

  • 円山動物園(地下鉄東西線円山公園駅)
  • 大倉山展望台(地下鉄東西線円山公園駅)
  • 白い恋人パーク(地下鉄東西線宮の沢駅)
  • 札幌市場外市場(地下鉄東西線二十四軒駅)
  • 北海道博物館(地下鉄東西線新さっぽろ駅)
  • 札幌市時計台(駅前徒歩)
  • さっぽろテレビ塔(駅前徒歩)
  • JRタワー展望室(駅前徒歩)
  • 北海道大学総合博物館(駅前徒歩)
  • 大通公園(地下鉄南北・東豊線大通)
  • 藻岩山(市電ロープウェー入口)
  • さっぽろ羊ヶ丘展望台(地下鉄南北線真駒内駅)
  • サッポロビール博物館(札幌駅前から専用シャトルバス)

札幌市内を観光で巡る場合、メインは地下鉄になると思います。上の主要な観光スポットのうち、藻岩山を市電利用、サッポロビール博物館をシャトルバスとしましたが、これも実際には南北線中島公園からタクシー利用で藻岩山、東豊線東区役所前から徒歩(15分ほど)でサッポロビール博物館ということも考えられますので、極端な言い方をすれば、地下鉄に乗ってどこにでも行けるということになります。

ただ考えなくてはならないのが、地下鉄を降りてから目的地までの距離。上のスポットの中で駅から徒歩がほぼ無理なのが、羊ヶ丘展望台、藻岩山、大倉山、円山動物園

羊ヶ丘展望台。地下鉄駅から歩くのは無理な場所の一つ。

子供が居る場合、20分以上歩くとなるとどうしても疲れてしまうことが多いと思います。なのでただでさえ歩くことが多くなる徒歩での観光の日は、可能な限り公共交通期間やタクシーに乗ることを優先して移動にした方が疲れが減って楽になります(子供が特に)。

観光施設のお得なパス「さっぽろセレクト」

主要な施設を選んで巡ることができる「さっぽろセレクト」というお得な施設パスポートがあります。観光案内などで普通に手に入ります。

さっぽろセレクト対象施設

  • 大倉山展望台リフト
  • 札幌オリンピックミュージアム
  • 北海道博物館
  • さっぽろテレビ塔
  • 藻岩山
  • さっぽろ羊ヶ丘展望台
  • 北海道開拓の村

Aコース、Bコースの2種類あります。この中から選んで巡るパスになっています。我が家では藻岩山へ行く際にAコースを選んで使ったことがありました。上記に含まれる施設を周る予定がある方には、とてもお得なパスだと思いますので、購入しておくことをオススメします。なかなかのお得感があります。

夏の晴天時はとても気持ちが良い大倉山展望台。

交通手段

一番使えるのが地下鉄。1日乗車券もあり

地下鉄を使う場合、1日乗り放題の乗車券があります。①地下鉄専用1日乗車券(曜日関係なし)②土日や年末年始の場合はドニチカキップ。

確か5年前あたりまで地下鉄と市電の共通乗り放題券があったのですが、現在は無くなってしまったようです。他にも市電のみ乗り放題のどさんこパスもあります。またバスの1日乗り放題も、バス会社ごとに用意されています。

地下鉄の場合、運行本数が多いので駅での待ち時間が少なく利用がしやすいです。なので、1日乗車券を買えば、だいたい3回以上乗ると元が取れるので利用価値がとても高いです。我が家でも、市内で巡る場所が多いと判断した時は良く利用しました。

市電とバスについては、乗ったことはありますが1日乗車券を買ったことはありません。市電は現在ループ化されていますので使いやすく、沿線を巡る際などはどさんこパスが有効なのではないかと思います。

一つだけ注意したいのが、子供連れの場合公共機関を多様すると歩き疲れを起こすことが多いです。ですので、想定外に途中休憩が多くなって、スケジュールはズレると思って間違いありません。子供が少し疲れたなぁ〜と感じた場合、一番良い手段はタクシーになります。距離に関わらず積極的に使うことで、疲労軽減になりますので、頭に入れて置くと良いはずです。

藻岩山に行く時は市電を利用する絶好の機会。

レンタカーの利用

市内をレンタカーで周る方もいらっしゃると思います。待ち時間もなく便利なように思えますが、札幌市は規模も大きく、なにより道路も広い上に一方通行も多い。4車線一通なんてことも普通にあります。運転に自信があったとしても、ナビを見ながら慣れない道路を走ることは結構辛い部分もあります。精神的な疲れを感じることもある。

加えて、施設によっては駐車場を探す手間があって、思った以上に面倒を感じると思います。

「こんなんだったら、歩きの方が楽だったな・・・」なんて、お父さんは思うはず。助手席ナビ役の奥様が方向音痴ですと、尚ストレスのみ加算されていきますので、市内観光がメインの場合、わざわざレンタカーを借りるメリットはほぼ無いような気がします。

良く使うレンタカーはほぼ「たびらい」で決めてます

レンタカー予約ですが、北海道に来る時は決まって「たびらい」で探すことが多いです。理由はシンプルで「最安値が探し安いから」。今までの経験上、何社も探してみて、結局一番安かったのが「たびらい」だったという偶然もあって、以来そうしています。

ちなみに、たびらいは旅行ポータルなので、直接たびらいがレンタカーを所有している訳ではなく、それぞれ以下のような会社から最安値を選んでマッチングしてくれるというサービスです。ですので、たびらいから予約したもので、例えばタイムズのポイントが付けられないなどということも出てきますので、そのあたりは少し注意が必要。もっとも、ポイントが付かなくても全然損しないほど料金自体が格安だったりすることが多いので、結果的にはおトクなのですけど。

  • タイムズレンタカー
  • 日産レンタカー
  • スカイレンタカー
  • オリックスレンタカー

北海道でのレンタカー利用は、基本「乗り捨て」+公共交通機関。

北海道旅行の場合、エリアを跨ぐことが多いはずですので、基本乗り捨てで考えると思います。その際、最初から最後までレンタカーというのも案外使いにくいことがありますし、運転者がひとりだけの場合、疲労も増します。

我が家では主要な駅・空港などでその都度乗り捨てを行い、車→JR→車→空港などという使い方を進んで使っています。

車だけでは味わえない旅行気分を楽しめるのが公共交通機関だと思いますので、少しだけ車と離れてみるという選択肢も良いと思います。

釧路駅で乗り捨て、札幌へJRの特急で移動。長い距離はこういう手段もオススメ。

子供も楽しめる観光スポット

とにかく飽きさせない工夫が必要

大人と違って、特に小学校中学年以下の子供は観光と言って景色を見せられても喜ぶことは滅多にありません、むしろ退屈!と言ってすぐ飽きてしまうでしょう。彼らの楽しみと言えば目的地までの乗り物とか、施設に置いてあるスタンプカード集めなどに興味がある程度です。

そこで我が家では、子供と施設を見学する際、①スタンプ集め係②カメラ撮影係③パンフ集め係などをさせることにしています。要は何でも良いので、飽きないように何か係を決めてあげるのです。

特に効果を発揮したのが、カメラ係。これは本当に良くやってくれますし、カメラで撮った写真を観て自分でも満足したりするので、最近では本人も自ら進んで申し出てきたりします。

あまり高価なカメラを渡すと落としたりする可能性も高いので、軽めのコンデジなどを用意してあげると良いのかもしれません。

時計台にて。これも子供が撮った写真です。

一番避けたいのが、観光地に行ってまでゲーム機に没頭していること。子供にとってはそれが楽しいのはわかりますけど。

興味が無いと思う場所でも、せめて記憶にだけは残してもらいたいと思い、我が家でも極力飽きさせない工夫をしてあげて、子供の気分を盛り上げて巡っています。ですので、屋外ではゲーム機を携帯させないことにしています。

円山動物園

まず鉄板はこの円山動物園。ここで興奮しない子供はなかなか居ません。円山動物園も、ここ数年でかなり改修を行なっているようで、我が家で5年ほど前と、一昨年行った時ではかなり展示の方法が変わっていて、とても楽しめる作りになっていました。なんとなく旭山動物園に寄っていってる風の、行動展示が多くなっているような気がします。

小さな子供向けに、ふれあい展示で動物たちを間近に見ることができるようになっていたり、オオカミが見れたりと特色もありますし、施設内の展示、売店、軽食コーナーやお土産も充実していますので、疲れても園内で休みながらゆっくり見れるのが良いです。

ここは多くの動物園同様、丘陵地にある動物園です。旭山動物園までとは言いませんが、坂がそこそこキツイです。そのため小さな子供が結構歩き疲れたと言うことが多くなるはずですので、それなりの準備をして行った方が良いです。

大倉山展望台

冬はこんな感じの時が多い。

車で来る場合、裏手の駐車場から登ってくる時の超ロングエスカレーターで早々に子供も喜ぶと思いますが、さらに興奮するのがスキージャンプ台の頂上まで登って行く写真左脇にあるリフト。このリフトが相当怖いです。子供は大喜びですけど・・・高所恐怖症の私は手に汗握りました。

併設されている、「札幌オリンピックミュージアム」では、ジャンプ、スケートなど、体験型のアトラクションが設置されているので、子供も楽しめます。

札幌冬季オリンピックの歴史もなかなか興味深い内容で、大人も楽しめます。

ここは、地下鉄+タクシーで来るのが一番無難です。

白い恋人パーク

有名な石屋製菓さんの白い恋人パーク。とにかく外国人が多くて、ちょっとしたアジアの国に来た感覚すら覚えます。飛び交う言葉は日本語以外が多い。

工場見学ももちろん楽しいですが、子供向けにお菓子作り体験ができたり、ミニSLに乗れたりもできます。建物もこんな感じでとても洒落た作りですし、庭園がとても綺麗なので、外では本当に多くの観光客がシャッターを切っています。

ミニSLのトンネル内。こういう洒落が効いたオブジェが多い。

施設内にはこの他、お土産コーナーと展望カフェなどがあります。お土産は当然ですが石屋製菓のラインアップが並びます。展望カフェも、オリジナルのパフェなど楽しめますので、疲れたら行ってみると良いです(常時混んでますけど)

石屋製菓ならではのスウィーツ

パーク以外の話として、宮の沢駅から歩きで行く人が多いと思います。近隣に地元でも人気のある回転寿司「なごやか亭」もあるので、昼食はここでなんてパターンもありかと。

掛け声を求められます(我が家ではお断りしてしまいました)

名物はこのいくら軍艦のかけ放題(こぼれいくら)だったと思います。今もやっているのかわかりませんが、もう良い!とストップをするまで掛けてくれるサービスだったと思います「よいしょ〜よいしょ〜」みたいな掛け声を求められた記憶が・・・。他のお客さんに注目されるので少し恥ずかしいかも。

味は、普通にある回転寿司のそれです。普通に美味しい。北海道には、この他にもご当地で有名な回転寿司屋さんも多いので、巡ってみると良いかもしれませんね。

さっぽろテレビ塔

西側に大通公園を見下ろしたテレビ塔からの鉄板写真。右側がJR札幌駅方面。

札幌市内を観光できたなら、定番は回って置かないといけません。テレビ塔。高さはこのくらいなのでそれほど高い!という印象は受けませんが、この大通公園の建物の無い区画が西側にずっと向こうまで続きますので、ここが壮観です。季節、時間帯によっても見え方が違いますが、いつ行っても違う景色が楽しめますので、我が家でも何度も足を運んでいます。暇つぶしに良い場所かもしれませんね。高いところ好きな子供も、結構喜んでくれると思います。

塔内には売店などもあり、「テレビ塔さん(父さん)」が売っていたり、名物グッツが並びます。

近隣のタワーとして、JRタワー展望室があります。そちらの景色は少し違うものがあります。

こちらがJRタワー。右奥に札幌ドームが見えるので、南西方向を撮影したものだと思います。

JRタワー展望室も同じく札幌市内を一望できるスポットです。ただテレビ塔のように、大通を眺めると言った目玉感は少し薄い印象がありました。展望室内がシックな作りになっていて、どちらかと言えば大人向けの展望エリアと言った感じ。軽く飲食できるスペースもあります。

JRタワーの展望の様子は、一言でいうと、眼下に建物を見渡す感じ。北海道の市街地は、碁盤の目のように綺麗に区画されているので、タワーからの眺めはどれも壮観だということですね。

北海道大学総合博物館

北大の敷地内にある博物館です。北大構内はとても広大な敷地ですので徒歩移動でそこそこ疲労します。メインが「並木」の鑑賞であったり、歴史のある建物を観て周ることになりますが、天気が良いととにかく気持ちが良い!こういう場所で学べる学生さんが本当に羨ましいです。

ポプラ並木です。

学内には売店(購買部と言うのでしょうか、学生さんが普通にいらっしゃることも多いです)、学食など、カフェスペースなど結構な数がありますので、疲れたら休む場所には事欠かないと思います。コップパン目当てで訪れる人もいらっしゃると思いますが、それ以外でも楽しめる場所が多いので、一度訪れておくことをオススメしたい場所です。季節が良いと、敷地内でリスを見ることができたり(何度も行ってますが、毎回必ず会っています)しますので、子供も十分楽しめますし、広い敷地なので、軽いかけっこなどして子供と遊ぶなんてこともできます(我が家では、必ず鬼ごっこをすることが恒例行事になっています)

そしてオススメの北大総合博物館。ここは展示も充実していますし、建物がなんとも歴史を感じる造りで歩くだけでも十分楽しめます。

大学内の博物館にしては展示がとても充実していると思う。

展示も、なかなか濃い中身になっていまして、標本を見るだけでも面白いのですが、アイヌの歴史、開拓史など、北海道ならではのものが揃っていますし、毛利さん関連で宇宙関連のコーナーなども設けられていますので、お子様がそういうものに興味がある場合などは、なお楽しめるのではないかと思います。

個人的には、皮膚病についての研究の展示がありまして、キモチ悪かったのですが、興味深々で見学してきました。見終わった後、体がムズムズする感じで部屋を後にしたのを覚えています。

こことは別に、北海道博物館があります。そちらの方が規模はかなり大きいのですが、ここ北大の博物館も内容的には全然劣っていないと思います。観光で来た場合、北海道博物館の方は足を伸ばすのが少し大変だったりする(近隣に他の観光スポットが無いのと、市内の施設から少しだけ離れた場所にあるため、行く場合には博物館だけを目指して行くことになる)ことも多いかもしれませんので、その場合は北大博物館のみを選択するという方法でも間違いは無いと思います。

札幌時計台

行ってみたらイメージと違って小さかった!なんて話を聞くことがあるこの時計台ですが、確かに普通のお家の屋根に時計が乗っている感じというところで言えばそれも当たっているかもしれませんけど、施設として見学する分にはとても良い観光スポットだと思います。

建物自体が旧農学校だったと思いますので、古き良き洋風建築っぽい造りを堪能できる落ち着いたものになっています。ここは特に売店など無いため、入って見学順路通りに観て周るだけの施設ですが、それでも十分に雰囲気を味わえます。

駅から徒歩で大通公園方面に向かう途中ということもありますので、ここを立ち寄って大通へなんてルートを考えているなら、寄ってみる価値があると思います。

子供にとっては少し退屈な場所かもしれませんが・・・たまにはそういう時も必要かなと。

大通公園

夏はビアフェス、秋はオータムフェス、冬は雪まつりと、何かしら常にイベントをやっているイメージのある大通公園。公園と言うか、巨大な遊歩道と言ったら良いのか。公園があったり、屋台(とうきびとかかき氷など、季節によって違う)があったり、歩くだけでも楽しいです。

我が家では、夏のビアフェスあたりに行くことが多いため、何度かビアフェスを堪能してきています。地元のお仕事帰りの方の飲み会に混ざりながら、楽しい雰囲気を味わえる場所になっています。

個人的にはSAPPOROブースの富良野シトラスが一番好きでした。SAPPOROブースは毎年遊具のある広場の隣に設営されるので、子供をそこで遊ばせながら、席に戻って飲み直してなんてこともしやすいですし、北海道に来たからにはSAPPOROでしょ!という我が家のお約束もあって、毎回そこにしています。

雰囲気は最高なのですが・・・ひとつだけ難を上げると、おつまみひとつひとつの価格設定が高く、そしてコスパが悪いこと。美味しければ文句はないのですが、量は普通、味も普通(例えば、枝豆の解凍不十分みたいな感じ)。雰囲気は最高なのになぁ〜。

おつまみ全般がこの傾向ですので、ビールだけ飲んで雰囲気を楽しんでから、後は別の場所でゆっくり美味しい食事する感じの方が賢いかな?なんて思ってしまいました。あくまでもビアフェスなので、飲み中心と考え、食事の中身はそれほど期待しない方が良いかと思います。

一応、ファミリー層も沢山来ていますので、ビアガーデンのように場違い感は無いのでそこらへんは苦労しないのですが、夕方過ぎからはピッチャーで出来上がる人がちらほら出てきますので、子供が隣席の大声に怯えることもあるかもしれませんので、早めに切り上げるのが良いのかも。

やはりこれ。外で飲む麦ジュースは何杯でも行けそうな気がしてきます。

羊ヶ丘展望台(クラーク像)

やはりベストは春〜夏かな。緑と青のコントラストが素晴らしい。

ここは外さない方が良いところです。展望というほど高いところには無いよな?と思ってしまいますが、そうではないのです。遮るものがなければちょっとした小高い丘に登るだけで絶景を味わうことができるんだと実感する場所。

シーズンになると、ここにドッと観光客が押し寄せますので、人を入れないでこの像を撮影するのもそこそこ大変になることが多いです。加えて記念撮影サービスの業者さんが登場するので、羊のかぶりものを渡されて撮影に挑む人多数。我が家も「もういいわ!」と言うほど何度となく被って、そして1,000円で購入しています。(記念になるので、一度はやっておきたいサービスです)

売店や裏庭にちょっとしたラベンダー畑などもあり、丘ということもあって夏でも涼しい風を感じながら快適に過ごすことができる場所になります(ここ数年は暑いけど)

レンタカーを借りて、市外へ出る時、ついでに訪れるとアクセスが良いのでは無いかと思います。1時間に2本程度しかバスが来ないので、公共機関だとこの場所だけで地味に3時間コースになると思います。

藻岩山

天気が悪いとこんな感じ。

小高い山です。ロープウェーで往復できるので、乗り物好きな子供なら大喜びかもしれません。それほど高い山という訳でもないですし、たまたまですが行った日の天気が微妙だったので、我が家としては感動が少し薄かった場所という印象です。

ただ施設としては、綺麗ですし、シアターでの藻岩山誕生の歴史の上映がありまして、大人としてはなかなか楽しめます。市電に乗って、シャトルバスで移動できるという点を含めると、市内観光の一部として欠かせない場所かもしれません。

モーリス君。我が子はツーショットの時に顔を引きつらせていました。

サッポロビール博物館

ここはぜひ一度行っておきたい場所ですね。夜のお食事を併設のビール園でセットして置くと尚良しです。

ほぼ年中無休だったはずです。ビール博物館は自由見学とガイドの両方がありますが、自由見学で良いと思います。開拓史を絡めたビール作りの歴史を時系列で見学することができます。館内のダウンライトが落ち着いてて、実に心地よい雰囲気になります。飲みたくなる照明と言うんでしょうか。

有料ではありますが、テイスティングなどもあります。(新千歳工場は見学後に無料の試飲ができますので、どちらかと言えばそちらをオススメしておきます。要予約です)

しかし、ここに来たらテイスティングなどと言わず、隣のビール園でお食事していくことをオススメ。ビールはもちろんですが、ジンギスカン焼肉など食べ放題セットが充実していますし、お寿司、カニなど海鮮セットもある。小さな子供さんを連れた我々のようなファミリー客も多いので、飲み屋だけど気兼ねなく寛げます。

冬も良いです。(激寒だけど外で雪合戦などして遊ぶ子供が多いです)
ファイブスターなどここだけで飲めるものも多い。

【子供が飽きた時の最終手段】エスタ9Fのゲーセン

観光スポットとしてご紹介するのはどうかと思いますが、札幌エスタの9Fに、巨大なゲーセンがあります。ワンフロアがゲーセン+おもちゃ売り場になっているような場所です。我が家では、空港までの移動前や、飲食店での順番待ちの時などに、時間潰しとして使うことが多かったです。

駅直結なので行きやすいのはもちろんですが、とにかく小さな子供からでも楽しめるくらいのいろいろなゲームが揃っていますので、子供が黙ります!(北海道で一番楽しかったところは?と聞くと、「ゲーセン」と答えるくらい楽しいようです

正直、旅先まで来てゲーセンと言うのも、若干禁じ手と感じなくはありません。だけど、子供にも少しは休憩する時間を与えないとダメかなと。ということで、我が家では、札幌市内に入る時に、ちょいちょい使うスポットなのでした。

札幌市内で泊まったホテルの感想

札幌市内のホテルは定山渓を除けばシティホテル型が大半となります。数はかなり多いので、余程のイベントなどでも無い限り予約が取れないということはありませんが、人気のあるホテルは多少早めに予約しておかないとダメということもあると思います。

過去泊まったことのあるホテル

過去泊まったことのあるホテルです。シティホテルなのでどこでもだいたい綺麗で、極端に「え?」となるような、微妙なホテルは含まれておりません。ホテルや食事についてですが、主観によって差がでる典型的な対象ですから、最終的には自分で泊まってみるしかない!ということになります。

ということで、飽くまでも私個人的な感想を書いてみます。

  • アパホテル札幌すすきの駅西(コスパ良しで文句なし)
  • ベッセルイン札幌 中島公園 (2回ともプレミアムルームを提供して頂けたので、最高に快適でした)
  • センチュリーロイヤルホテル (駅から地下道直結でアクセス良。食事も美味しい。安定感抜群です。)
  • 三井ガーデンホテル札幌 (部屋広い。落ち着いた内装。室内でゆっくり寛げます。センチュリーロイヤル同様。連泊向き)
  • ホテルグレイスリー札幌 (自分の予約ミスだと思いますが、スタンダードツインだったはずが、シングルで予約になっていた。当然ですが家族に泊まるには狭すぎでビックリ。逆に言えば、家族連れでこの部屋を選択できるということなので、予約の際に注意が必要だと思います)
  • ドーミーインPREMIUM札幌 (ここに家族で泊まるなら、コンパクトツイン以上での予約をオススメします。ダブルルームでも荷物が入ると家族ではとても狭いです。食事は普通に良いけど、外国人観光客率は高く、常に混雑します。夜泣きそばサービス、湯上り漫画コーナーも嬉しい。)
  • 定山渓万世閣ホテルミリオーネ (お風呂と食事が良かった。値段なりのサービス内容で大満足でした。古さはあるけど、温泉旅館ホテルとしては十分満足できるレベル。)
  • 定山渓ビューホテル(前泊がミリオーネだったので、比べてしまうとどうしても差を感じてしまう内容だった。特に食事がちょっとかな。ホテル側からの時間指定で行ったはずが、一部で片付け作業をしているような姿が見られたので忙しなかったし、料理もごく普通だったのも残念な部分でした。部屋の広さ、お風呂、プールなど子供にも受けが良いホテルだったので、ちょっとした部分を改善して頂ければさらによくなるはず。時期が年末だったせいか、とにかくお客さんがとにかく多すぎで、落ち着かなかった。)
ミリオーネの部屋から見た定山渓、川向かいの温泉街。

前乗りに使いやすい新千歳、エアターミナルホテル

客室からの眺めです。

北海道へ旅行する場合、朝便だと千歳に9時着が最速だと思います。荷物ピックアップして、移動などしていると10時は過ぎますよね。

ということで、もっと早くから動きたい人で、かつ前日の夜に到着してからさらに札幌まで1時間も移動したくない!という人向けに、エアターミナルホテルをオススメしておきます。

ここ、空港直結なので、到着後空港を出ずにチェックインすることが可能です。とても楽。お部屋、食事などは普通にホテルな感じですので安心。部屋も綺麗です。

それと、料金も意外とリーズナブルなので、朝から全快で北海道観光を楽しみたい方はお試しになると良いかと思います。

家族連れでホテル予約する際の注意点

特にシティホテル系の場合、家族予約をする時に注意する点です。予約サイトでは子供分の予約もわかりやすくなってきていますが、ちょっと間違いそうな部分もあるので、以下の点に気を付けた方が良いです。

人数を指定してヒットしたプランだからと言って、全てが余裕のあるプランではない

これが一番注意する点。例えば大人2名、子供2名の4人家族で日数を指定してプラン検索すると、予約可能な該当プランが表示されます。

しかし、これ部屋タイプは必ずしもゆとりがあるプランばかりでは無いことがあります。つまり中には、ギリギリ泊まれると思います!レベルの部屋タイプも含まれることがあるということに。

特に、小学生低学年以下ですと、年齢によっては「添い寝」を条件に入れたプランも含まれるため、その場合ベッド数が一つ少ないなんてことがあります。注釈にはキチンと記載されていますから、ホテル側の落ち度では無いのです。

そういう予約で行ってしまった場合、実際に部屋に入ってみて「お〜!〜〜ん〜〜〜???」みたいな、良いね〜と言おうとして入ってみてガッカリというパターンになることもあります。(我が家では3度ほどそのパターンがあります。いずれも注釈がわかりにくくて予約時に気がつかなかったからです)ということで・・・

特に長期の旅行になると、キャリーケース、お土産などで荷物が増えます。そこに狭めの部屋となると、動線すら確保できなくなってしまうなんてこともあります(おおげさではなく)。予約時には必ず、部屋タイプを十分に確認しましょう!

札幌市内のホテルは地下鉄駅付近であれば、どこでも便利。

札幌市内のホテルは、だいたい地下鉄駅周辺に集中しています。ですので、正直札幌駅からある程度離れていても、然程不便は感じません。キャリーケースは札幌か大通駅構内の大型ロッカーに預けておいて、観光後のチェックイン時に取り出してから移動すれば、わざわざホテルに2度行く必要もありませんから、ホテルが札幌駅から遠くても全然不便ではないです。

ホテル予約で気をつけていること。

北海道に限ったことではありませんが、我が家では最近ホテル予約ポータルからの予約が減っています。ホテルの直販(公式サイトから)で予約することが多いような感じです。理由は特にないのですが、以前ポータルから予約できずなかったものが、公式サイトからは予約が可能だったという出来事があったため、以降なんとなく公式サイトからの予約に安心を感じることになったためかもしれません。

ということで、予約を取る際は一つの予約サイトからのみに絞らず、他の予約ポータル、公式サイトなどを見て周ることをオススメしておきます。お値段もそうですが、予約可能なプランも違ったりするので、希望に沿ったプランに出会えたりします。

子供連れの場合、朝食のお目当てが無い限りホテルで済ますと便利

札幌場外の朝飯。旅行者特権の「朝から海鮮丼」
ZORAさんのスープカレー。美味かった。

札幌に行くと、焼肉(ジンギスカン)、寿司、スープカレー、海鮮丼、ラーメンなど、食事には本当に困りません。しかし朝からとなると案外制約されることも出てきます。

旅行者としては早めに移動したい訳ですが、そんなに朝早くからやっているのは場外くらいなもので、他は軒並み開店前。調べてみるとわかりますが、早朝からやっている地元のお店は案外少ないです。チェーン店は別ですけどね。

加えて子供は寝起きが悪い場合も多いですし、朝食が進まない子供の方が多いと思います。なので、あまり朝食探しを頑張り過ぎても逆に疲れてしまうということもあります。

ということで、場外市場くらいは頑張って行っておきたいところですが、それ以外ですとホテルの朝食付きを選んでおいた方が無難です。ホテル朝食も力を入れているところが多いので、十分満足できると思います。

ジンギスカン、ラーメン、寿司、スープカレーなどはお昼以降でも十分堪能できますので安心してください。

北海道での魚料理はどこで食べてもハズレは無い。

札幌でのお土産の買い方。

札幌駅ナカ、エスタ、大丸などなど・・・駅周辺を歩けば揃わないお土産はほぼありません。六花亭本店に行かなくても、石屋製菓に行かなくても、どこでもほとんど手に入るので、我が家でも良く利用します。

我が家のお土産買い方①

最終日前日にお土産をピックアップして買っておき、最終日の朝にホテルから宅急便で自宅へ送る。このパターンだと、帰りは手荷物がグッと減るので超ラクです。なんならキャリーケースごと自宅に送ってしまうこともあります(スーツケースを送る予定ならば、クロネコさんの往復宅急便をオススメしておきます)

我が家のお土産買い方 ②

最終日に空港で買う。新千歳空港の場合、これでもかというくらいの道内のお土産がほぼ揃います。なんならご当地でも見つけられなかったようなものまで揃ったりすることも。我が家でも限定品は別として、新千歳で揃うものは旅行途中に買わないことにしています。荷物になってしまうので・・・。

じゃがポックルと悩むところ。普通のポテチだと言われればそれまでだけど。
大好きなので、必ず買うもののひとつ。

まとめ

取り上げてみた以外にも、まだまだ行きたかったけど行ったことが無い場所も多いです。我が家でも数年に渡って訪れておりますが、毎回新鮮な気持ちで楽しむことができています。

しっかりと観光するなら、3泊4日以上がオススメ。

じっくりと楽しみたいのであれば、少なくとも3泊4日以上のスケジュールで行った方が良いと思います。ちなみに、上にあげた場所だけを回るとしても、ゆっくり見学すると考えれば3日〜4日は欲しいと思います。実際には食事や休憩、移動、予約したイベントなど時間指定のあるスケジュールを含めると、たぶん3〜4日程度でも物足りなく感じるはずです。

よくあるツアーのように、「車窓から〜」みたいな流れでさらっと通過するのであれば全然余裕なのですが、折角行くのですから、ゆっくりと巡ることをオススメします。

冬の赤れんが庁舎。季節が変わるだけでも違った楽しみ方がある。

季節が変わるとまた違う楽しみ方も出てきますので、一度で欲張ろうとしないで、「また次にここ行ってみよう!」というような旅のほうが、この大きな北海道には合っていると思います。

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