2018年11月に動画配信サービスで観たドラマと映画作品

2018年11月に、プライムビデオで観たドラマと映画作品についてまとめてみました。ネタバレしない程度に内容に触れて感想を書いています。

2018年11月に観た作品

「アドレナリン」

初めから脱線しますが、薬局でエピを要求するシーンで、鼻薬を勧めてくる人!チェスター・ベニントン(リンキンパークのVocalで、STPにも在籍)に似ているなぁ〜と思ったら、やっぱりそうだった。ちなみに、アドレナリン続編にも出ているようですね。大変残念ながら、昨年?亡くなってしまいました。まだまだこれからだったのに残念でなりません。

ジェイソン(ステイサム)先生は数々のアクション映画をこなしておりますが、ここまでぶっ飛んだ作品は他にありません。アクションと言っても、今回のは今までと全く方向性が違う作品と言って良いと思います。とにかく物を破壊、人を殺める、法律は無視しまくるで・・・今まで勧善懲悪キャラが多かった人とは思えない作品に仕上がってる。公開当時の批評はわかりませんが、賛否がわかれる作品だったんじゃないかと思います。

本作、続編がありますのである程度の評価は得たのでしょうけどね。面白い映画ではありますからね。

「クリミナル 2人の記憶を持つ男」

この作品は良い意味で裏切られた感じになりました。結論から言うと、楽しめました

豪華すぎるキャスト

  • ケヴィン・コスナー
  • ゲーリー・オールドマン
  • トミー・リー・ジョーンズ
  • ガル・ガドット

このキャストが揃うっていうところが既に豪華すぎます。他マイケル・ピット「ラストデイズ」、アマウリー・ノラスコ「フェイクシティ」、「プリズンブレイク」など地味に良く見かける俳優も多く出演しています。それにしても、ケヴィンコスナーを久々に観たなと思いました。久々といっても、この間「ドラフトデイ」で観たばかりですが、それにしてもここ10数年、あまり話題になる作品には登場してこなかったような印象がありますよね。「アンタッチャブル」「フィールド・オブ・ドリームス」「JFK」「ロビンフッド」「ダンスウィズ・ウルブス」「ボディガード」あたりまでの、90年代を代表する俳優だったと記憶していますが、私が知る限り、「ウォーターワールド」あたりで急に失速してしまい、その後しばらくの間、表舞台から遠ざかっていたような気がします。今観てもカッコよさは健在で、今後の活躍を期待したいところですね。

ゲーリー・オールドマン。好きなんだけど、この人が演じる役は、いつも意地悪にしか見えない。この作品ではそういう役柄ではないですけどね。相変わらず渋すぎですね。

トミー・リー・ジョーンズ。もはやBOSSのCMが代表作になっている感すらあります。相変わらずのゴリラフェイスですね。

少しずつ心を取り戻していくジェリコがかっこいい。

やっぱりケヴィン・コスナーに悪役は似合いません。作品中では、社会性無し、善悪の判断不能の超凶悪犯として登場するのですが、ジム・ポープ(記憶のドナー)の記憶を移植されてから、少しづつ変化が起こります。美しい妻、可愛い子供に接していくうちに、今まで感じたことの無い「心」を感じていくジェリコ。
観ていてなんだか切ない気持ちでいっぱいになってきました。ただのアクション映画かと思っていたけど、裏切られましたね。

ワンダー・ウーマンが美しすぎる

ガル・ガドット。オヤジ軍団の映画なのですが、紅一点がこの人。なんて美しいんだ・・・。美女に可愛い子供、幸せすぎる家庭。これを演出するためには最高のキャストだったのではないでしょうか。私がジェリコだったとしても、こんな美しい妻、愛おしい子供だったら命をかけて守りたいと思うはず!

豪華キャストで失敗する作品が多いけど、今作は全員控えめな登場で、とてもまとまった作品だったのではないかと思います。プライムビデオに登場して間も無いので、観てない方はお早めにどうぞ。

「リベンジ」

TVドラマシリーズです。

観始めた当初はなかなか楽しかったと思うのですが、段々飽きてきてしまい・・・遂にギブアップ。特に何が悪いという点は無いですが、個人的にあまり興味をそそられないストーリーだったということでしょう。

好きな方には面白いドラマだと思います。

「潜入者」

ジャケットを見た感じは、少し古めかしい時代で、南米のマフィア系の映画かな?と思いましたが、実際そうでした・・・。実話だそうです。

おもなキャスト

主演がメイザー役でブライアン・クランストン。知らない俳優さんだなと思ってみてたら、結構出演作品を観ていたようです。「リンカーン弁護士」「コンテイジョン」「ワールドウォーZ」「トータルリコール」などなど。年齢の割に映画出演が1996年からなので、遅咲きの俳優さんということでしょうか?

ジョン・レグイザモ。この人は良くみる顔ですね。最近ジョン・ウィック2で観たばかりだ。「カジュアリテイーズ」「ボーダー」「ハプニング」などなど。

ベンジャミン・ブラッド。私が一番興味を持ったキャストです。「24」以来見かけなかったのですが、こんなところで活躍していたとは・・・。この人阿部祐二さんにソックリだと思います。

似たような作品

潜入捜査系はたくさんありますが、この南米麻薬組織を題材にしたものと言えば、潜入とは少し違うけど「ボーダーライン」が一番印象に残っています。良い映画だったと思います。他に「ディパーテッド」「ダブルフェイス(インファナル・アフェア)」「フェイク」なんてところでしょうかね。他にもあったと思うけど覚えていません。

潜入捜査がある映画のよくあるパターンとして、潜入先で仲良くなった捜査対象者が実は別の機関の潜入捜査官だった!みたいな感じのものが多いと思う。サプライズに継ぐサプライズ!みたいになって、最後にゴチャゴチャになりすぎて良くわからないまま劇終・・・なんてのが多い。

「奇蹟がくれた数式」

2016年作品ということで、最近の作品だったようです。天才数学者を題材にしたストーリーということで、例えば「グッドウィルハンティング」や「ビューティフルマインド」、「イミテーションゲーム」のような感じの映画がお好きな方は特に楽しめる内容なんじゃないかと思います。

超天才=苦悩する人生であることが多いのか?

明晰すぎる頭脳が凡人には理解され難いせいなのか、これらの映画の主人公は全て苦労の連続です。トランスジェンダーであったり、学歴が全くなかったり、自閉症だったり・・・どれも周囲からは浮いていて、孤独であることが多い。凡人からしてみたら、こんな頭脳を持っていること自体がとても羨ましいとしか思えないのですけどね。

キャストが渋い

ジェレミー・アイアンズ。久々にみた感があります。ダイハード3、キングダムオブヘブン、仮面の男などで見たことがありますが、どこかで見たけど何に出てたかな?って感じの俳優さんですね。今回は人付き合いの苦手な教授役でしたけど、ハマり役ではないでしょうか。

デーブ・パテール。主人公の天才数学者ラマヌジャン役です。この俳優さんは私は初見です。ちょっと調べてみたら、スラムドッグミリオネアに出てたりしたんですね。最初見た時は、TVドラマシリーズ「ロスト」のサイードかと思ってしまいました・・・似てると思う。

才能が正当に評価されていく様子が見れる、気持ちの良い映画

この手の作品に共通しています(ビューティフルマインドだけはちょっと違うかな?)が、偏見や不当な扱いを受けていた主人公が、徐々に周囲から受け入れられていき、誰もみたことの無い成功や偉業を成し遂げていくサクセスストーリーであることが多いので、観ていると気分爽快になっていく映画であると思います。アクション系とは違った、静かな戦いに勝利していくような感じの映画です。

まだ観たことが無い方は、ぜひご覧になると良いと思います。

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