毎日お世話になっているGAFA(ガーファー)について。
ガーファー。響きが絶妙すぎます。バーター、サーファー・・・。ガーファーとはGAFAのことです。最近度々ニュースや新聞紙面を賑わせているこの言葉。
【追記:2018/12/03】この記事はガーファーについての詳しい説明を書いたものではありません。ただの雑記です、ご期待に沿えずごめんなさい。
Google、Amazon、Facebook、 Appleの頭文字です。プラットフォーマー。プラットフォーマーと言うと、私などはプライムビデオで楽しませて貰っていたドラマシリーズ「シリコンバレー」なんかを思い出してしまいますが、ざっくり言うと、IT基盤の創造主みたいなところなんでしょうか?使う側から見るガーファーは、常に便利なサービスを提供してくれる巨大IT企業といったところではないかと思います。
目次
GAFAに依存している私。
私だけではないと思いますが、ガーファーが提供してくれるサービスに、毎日、本当にお世話になっています。
利用しているガーファー提供サービス
- Google検索
- Gメール
- グーグルドライブ
- スマホ(Android OS)
- 仕事で使うMacBook(Mac OS)
- 大好きなプライムビデオ・ミュージック
- Amazon 通販
- FaceBookメッセンジャー
正直、最後に挙げたFBのメッセンジャーは、Lineや他でも代用できるから、私の中ではFacebookの重要度はかなり低いのですが、他3社は生活に欠かせないレベルに近くなっているような気がします。特に仕事で調べ物が多い職種ですので、Googleにはとりわけ大きな依存をしております。
Googleのサービスのみに置き換えできないかとテストしてみたけど・・・
この中で、Googleのみが、ほぼ全てのサービスを有している会社ではないかと思っていましたので、実際にGoogleにサービスを置き換えてみようと取り組んだことがありました。
結果としては、なかなかうまくは行かなかったですね。一番難しく感じたのが、SNSサービス(SMSと勘違いする方がいまでも多いですが、ショート・メッセージ・サービスではなくて、ソーシャル・ネットワーキング・サービスが“SNS”ですね)。Googleのメッセンジャーサービスと言えば、Google ハングアウトですが、どうも私の周りでは利用者ゼロ!ということで、ご招待しても無視されるし、利用していそうな人もいない。 と言うわけで、LINEかFacebookメッセンジャーを利用することに落ち着いたというような結末に・・・
これ一つとってもよくわかりますが、この種のサービスは、いかに利用者が多いかで使えるかそうでないかがハッキリと分かれるものなので、一旦大きなシェアを得たサービスに対抗するには、たとえGoogleのような超巨大企業であっても難しいんだなと実感します。新聞やニュースなどでもこの問題が大きく取り上げられていますが、大手の寡占が進みすぎて、その他が育たないというのも納得ですね。
Microsoftどこ行ったんだ?説
Windowsは?という感じですよね。Microsoftが入っていないというのが、ちょっと不思議ではあります。日本のビジネスと言えばWindowsなしには語れないと思いますけど、ガーファーグループに入っていないなんて・・・残念。最近、ラップトップを購入する機会がありましたので、久々にWindowsを操作してみましたが、Edgeなんか結構使いやすいし、UIデザインなんかも良い感じですけどね。ただ、やっぱりGoogleで多くのサービスを連携させてしまっているので、今さらWindows環境に変えようとはなかなか思わないかもしれませんね。
私の中での順位は1:Google、2:Apple、3:Amazon、4:Rakutenです。
楽天を入れてしまったので、もはやガーファーの話から大幅にズレてしまいますが、私の中では既にFacebookの重要度が失われています。もちろんユーザーなのですが、毎日当たり障りがなく、刺激もなく有益でもない投稿を読むことに疲れてしまいましたし、かと言って離脱する勇気もないので休眠状態で利用していますので、特にここ最近はFacebookの存在価値が低下中。日本人の「けしからん!」根性が強すぎるせいか、Facebookのように自己主張することで成り立つSNSは日本ではなかなか使いにくいサービスなのかな?なんて考えさせられますね。
4番目に楽天を入れてしまいました。フェイスブックと比べればという点で、楽天の方がはるかに使っています。楽天ショッピングなんか結構利用していますし、お目当ての商品が多いので、よく使っています。楽天がプラットフォーマーか?と言われれば困るのですが、少なくとも私の中での重要度はフェイスブックより圧倒的に高い。
ということで、ガーファーの話で始まり、GARA(ガーラー)で終わりたいと思います。